2014年12月23日火曜日

DeSerter デザーター

ジャンル: エレクトロニカ / ポップ
国: ドイツ
日本語版HP・携帯・スマホサイト:
http://artists.topmusic.jp/deserter

DeSerter(デザーター)は新しく、一風変わったドイツのエレクトロニク・ポップバンド。"DeSerter"とは「脱走兵」という意味。"Rebel" 「反逆人」とも言える。独立的で自律的。自由に新しい目標を見つける。

過去に起こったことを自由に取り入れて、合いそうにない現在とつなぎ合わせることもできる。

あらゆるところに比較を見つけるが、同時にどこにも比較を見つけない。1960年代の抗議運動、1970年代のシンガーソングライター、1980年代のパ ンクから生まれたニューウェーブ、1990年代の118~122 BPM(ビート・パー・ミニット)音楽、そして現在のポストモダン・ミュー ジックからの影響を受けたことがうかがえる。

色々な要素を取り入れた音楽は、シンガー/ソングライターのユニークさからのもの。歌詞の内容は無作為ではなく、深い意味が含まれている。そして勇気を もって表現されている。物議を醸すトピックは、騒々しくなることも無関心になることもなく、ポップ・ミュージックに再び取り入れられる。 DeSerter(デザーター)は、現代そしてあらゆる時代の真のトピックに直面する義務があると自認している。

DeSerterはポストモダンに続くポスト・ポストモダン。ロックンロール元来のアイディアに戻ることによりメインストリームに対し反逆する一方で、面倒な手作業の代わりに便利なデジタルツールを使う。

DeSerterはシンプルなコンセプトをモットーとする。「シンプルでいい!マイクとノートパソコンと俺1人だけ」DeSerterはみんなにも真似て もらいたいと考えている。誰でも簡単に、安価に、すぐに音楽的なアイデアを表現することができる。もちろんこれは教義ではないし、ギターを使用してもよ い。でも、今は21世紀なのだ。

コンピューターが提供する新しい方法と新しい自由さを用いて、誰でも直接、徹底的に純粋な感情や考えを表現することができる。スタイルやファッションが変わっても、ロックンロール元来のアイディアは変わらない。これはロックンロール復興の方法のひとつ。

"DeSerter"には 「脱走兵」や「反逆人」など複数の意味がある。実際、インターネット時代に存在するファッションの威力や「市場」に反対する徹底的な個人主義がある。妄想ではない。

消費者のためだけでなく、創造的な人物として、人々のために新しい技術を使用している。

DeSerterの音楽はドイツ人のためのドイツの作品とみなされることはなく、ヨーロッパ的または国際的な音楽としてみなされている。歌詞を数か国語で提供し、国境を開こうと行動する。

"DeSerter"(脱走兵)が増えると、国々は互いに戦うことができなくなる。

哀愁?多分。単純すぎ?もちろん。いつもこんな感じ。「my, my, hey, hey...」(それとも「my oh my?」)境い目がぼやけているが、このままで良い。

2014年11月14日に、デビューアルバム「The Good Life」をリリース。

経済学者によると、アルバムタイトル「The Good Life」(ザ・グッド・ライフ)の意味は、富裕な生活ではなく、よりシンプルでより満足できる生活のこと。(参考:Robert Skidelsky / Edward Skidelsky共著"How much is enough? Money and the good life"『じゅうぶん豊かで、貧しい社会』、村井章子訳、筑摩書房、2014年。 Martha Nussbaum/Amartya Kumar Sen編著"The quality of life"『クオリティー・オブ・ライフ: 豊かさの本質とは』、 里文出版、1993年。)

アルバムのタイトル曲「The Good Life」は、企業や消費者の観点ではなく、人生を思う存分生きたい個人の観点から、財政危機とそれがもたらす結果について取り上げている。

"While the Doers ain’t caught we play a different game. We lead the Good Life."
(悪者は捕まらないが、我々は別のゲームをプレイする。つまり、グッド・ライフを満喫するのだ。)

アルバム発表前にシングル「Pictures of Me」をリリース。Neil Postman(参考文献:Neil Postman / Steve Powers 共著「How to watch TV」1992年)などに触発されたこの曲は、画像の威力について取り上げている。曲が取り上げる範囲は個人的な災難から国際的な災害までにわたる。重要 な点は:平和、人類、神さえの存在を信じようと試みることができるものの、良くも悪くも映像の挑発的威力を簡単には避けることができない。映像は感情に結 びついている。「この映像は自分のことみたいだ。自分の映像だったらどうしよう?」

アルバムの一曲目は「First World Third」。これはアメリカで黒人少年が白人警察官に射殺された最近の事件についての曲。ミズーリ州ファーガソンの憤ったアフリカ系アメリカ人はマイク で訴える:"Today the United States are the Third World." (今のアメリカは第三世界だ。)

「第一世界」とは何が基準?国民総生産?他人に対する接し方、他人を尊重し、他人の人権を守ることなどが基準であるべきではないだろうか?

おそらく、もう西欧諸国より先を行く国もあるだろう。たとえば曲で取り上げたように、ボリビアはアメリカの監督下から脱出した。

2013年にあったイタリアのランペドゥーザ島難民船沈没事故は「第一世界」に対する悪い印象を与えた。

(2013年10月3日、リビアからイタリアへ難民を運ぶボートが、イタリアのランペドゥーザ島沖で沈没した。ボートは、リビアのミスラタから出港した が、難民の多くは、エリトリア、ソマリア、ガーナ出身であったことが報告されている。イタリア沿岸警備隊は、155人の生存者の救助に成功した。10月 12日にボートの捜索が行われ、死亡者が359人確認されたが、以前未発見の遺体が存在することも報告された。その後、死者は「360人以上」と報告され た。

10月11日には、ランペドゥーザ島から120キロメートルの位置にある、マルタの領海内で、2度目の沈没事故が発生した。伝えられるところによれば、このボートはシリアやパレスチナからの難民を運んでおり、後に少なくとも34人の死亡が確認された。)



2014年12月2日火曜日

Da Congregation ダ・コングレゲーション

ジャンル: ラップ / ヒップホップ
国: USA テキサス州
レーベル: Dynamic Entertainment
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/dacongregation

Da Congregation(ダ・コングレゲーション)はアメリカ、テキサス州ヒューストン出身の二人組ラッパー。

最新アルバム「Put Me On」はMark "Poo" Stevensonによるプロデュース。Daryl "Bleek" Gilbertはその特殊なサウンドをハードコアやギャングスタ・ラップではない“ストリート・レベル”と呼んでいる。

映画のような影響力のあるDa Congregation(ダ・コングレゲーション)の音楽は、精密な二人のラップと完璧にミックスしている。

アルバムの目玉は、同じレーベル所属ラッパーDroop Doggとのコラブであるタイトルトラック「Put Me On」。

アメリカ南部のダンス系クラブトラック「Back Of My Ride」は、異なる面での二人の才能を見せている。

Da Congregation(ダ・コングレゲーション)がリスナーに最も伝えたいこと。“オレ達のメッセージは単刀直入でぶっきらぼうかもしれないが、オレ達の音楽を楽しんで欲しい!”



2014年11月7日金曜日

Maurice Davis Band モーリス・デイビス・バンド

ジャンル: ロック / ポップ
国: USA  テキサス州
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/mauricedavisband

Maurice Davis Band(モーリス・デイビス・バンド)はソングライター・リードシンガーMaurice Davis(モーリス・デイビス)が結成したバンド。

モーリスは、子供の頃に悩みを乗り越える手段として独習でギターを学んだ。彼の音楽を聴くことで、人々が悩みを乗り越えられるようになることがモーリスの希望。

ポップのセンスを用いた彼の曲を聴くと、最初に印象深いメロディーが頭に焼き付けられ、後からだんだんと深い意味を分かるようになる。

新アルバム「Clashes & Collapses」は、キャッチ―なギターリフ、3つのハーモニー、ポップのリズムとボーカル、そしてわずかだがダブステップさえ盛り込んでいる。

「Heartaches & Mygrains」、「So Contagious」などを収録したこのアルバムは、多くのリスナーのプレイリストでトップになること間違いなし。

このアルバムで日本でも飛躍することが目標。そして日本のミュージックファンに最高なライブを披露したい。

Auto-Tune(オートチューン)を決して使わないモーリス・デイビスは、CDよりもライブの方が素晴らしい歌と演奏を披露できることが自慢。

ライブ、レコーディングを問わず、Maurice Davis Band(モーリス・デイビス・バンド)の曲を聴くと、本格的な音楽を経験することができます。 




2014年10月10日金曜日

MYDY RABYCAD ミディ・ラビカッド

ジャンル: ダンス / エレクトロニク / スウイング・ジャズ
国: チェコ共和国
日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/mydyrabycad

MYDY RABYCAD (ミディ・ラビカッド) は チェコ共和国のプラハの“Electroswing”(エレクトロスウィング)ライブバンド。伝統的なスウィング音楽、ダンスビートとエレクトロニクのサウンドを組み合わせる。

その優れた才能、勤勉さ、音楽とパフォーマンスのセンスで、チェコとスロバキアの若者の間で人気となる。

バンドメンバーはみな訓練を受けたミュージシャンで、2012年にバンド結成。

リードシンガーは、独特な歌声とエキセントリックな性格の、赤毛のディーヴァ Zofie Darbujanova (ゾフィー・ダルブジャノヴァ)。

英語の歌詞を歌いながら、ワイルドなショーを繰り広げる。

過去の人気スウイング曲のサンプリングをほとんど使わず、オリジナルなスウィングのメロディーを作曲・演奏する。

Parov StelarやCaravan Palaceなどジャンルのトップバンドと比較されることが多い。

2013年にリリースしたデビューアルバム「Let Your Body Move」は一般と音楽業界の人々から高く評価された。

現在、新アルバムをデンマーク、コペンハーゲンにあるRed Bull Music Studio(レッド・ブル・ミュージック・スタジオ)でレコーディング中。2015年3月にリリース予定。

“様々なジャンルの音楽を試してきた私たちにとって、エレクトロスウイングという音楽スタイルは、究極的に見つけた本当にやりたい音楽だった。”

“私たちにとって、コンサートはすべて人生を謳歌するお祝い。この気持ちをライブで伝えたい。” - バンドの理念についてのZofie(ゾフィー)のコメント

“バンドのメンバー同士は、お互いに良く理解し合い、補い合うことができる。Nero Scartch(シンセサイザー、サンプリング、ボーカル)とHonza Drabek (ベース、シンセサイザー、サンプリング、ボーカル)は、私と同じく複数の楽器を演奏できるし、他のミュージック・プロジェクトにも携わっている、本当に プロフェッショナルなミュージシャン。新しいサウンドと方法を開拓して、メンバー全員が作曲に取り組む。ライブでは、優れたドラマーTomas KonupkaとギタリストOndrej Slanskyを追加するのでとても賑やかになる。” - バンドメンバーの協力関係についてのMikulas Pejchaのコメント


2014年9月17日水曜日

Tifa ティーファ

ジャンル: レゲエ / ダンスホールヒップホップ
国: ジャマイカ
レーベル: Island Kings Records
日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/tifa

ジャマイカのキングストン出身、女性レゲエ・ダンスホールアーティストTifa(ティーファ)は、幼い時にBlount Disease(*ブラウント病)を患った。足の形や歩き方が変だったため、よくいじめられたものだった。そして何度も手術を繰り返してきた。

*ブラウント病は生後1年を経過してから発症することが多い足が著しく湾曲する骨に関する疾患。脛骨の発育や成長軟骨に異常がある場合において片足もしくは両足に発症し、O脚状態が治らずにそのまま変形を起こす。治療法は、3歳未満の子供に対しては装具を用いて矯正を行ったり、3歳以上の子供に対しては手術を行ったりする。

ジャマイカで人気のミュージック・プロデューサーである継父Garfield 'Sampalue' Phillipsから音楽について様々なことを習った。

高校生の頃、コーラス、ドラマ、ダンス部で活動。歌と作曲に夢中となる。2005年には本格的に音楽活動を開始。

継父のレコードレーベルDiamond Rush Records(ダイアモンド・ラッシュ。レコード)にて、所属アーティストや他のアーティストとコラボレーションしたり、スタジオでバックボーカルとして活動する。

それ以来、ジャマイカ音楽界の主なプロデューサーと作曲活動に励み、複数のシングル曲をジャマイカ、アメリカ、アフリカ、日本など世界中で発表。

2008年リリースのシングル「Bottom of the Barrel」は、ダンスホール・チャートで初めてトップ10にランクイン。

彼女は複数の会社のブランド・アンバサダーとしても活躍中。さらに、人気ヘッドホン・メーカーSIG (Sound is Genius)から彼女の商品ライン「Tifa SIG」を発売中。

ティーファは多くの賞を受賞し、雑誌やラジオのインタビューも数多くこなしてきた。

彼女のシングル「Body Up」は、アメリカ最大のストリーミング配信事業会社Netflix(ネットフリックス)のバンパイアシリーズである連続テレビドラマHemlock Grove(ヘムロック・グルーヴ)の挿入曲として使用された。

この度、北米のインディーズレーベルIsland Kings Records(アイランド・キングズ・レコード)と契約を結んだ。本レーベルは、各アーティストをもっとメインストリーム(主流)に広げることを目的に、2014年音楽界の専門家により設立された。

2014年7月、ティーファはニューヨークでIsland Kings Recordsによる最新シングルとビデオ「Bak it Up」を発表。

2014年9月9日火曜日

Joni Cruz ジョニ・クルース

ジャンル: ヒップホップラップ
国: USA
レーベル: Hollywood Wolve Records
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/jonicruz

Joni Cruz (ジョニ・クルーズ)はアメリカ、カリフォルニア州出身の女性ヒップホップ・ラップアーティスト。

中学生の頃に両親が離婚したことがきっかけで反抗的になり、密かに地元のラッパーと一緒に過ごすようになった。

そしてラップを大好きになり、崩壊した家庭で過ごす辛さを紛らわすためにラップの歌詞を作り始めた。

高校生の時、Fruity Loops(フルーティーループス )というDJソフトでビートを作り始め、すぐに人気女性プロデューサーとなる。

卒業後、サンフランシスコに移動。San Francisco DJ Academy(サンフランシスコ・DJ・アカデミー)でシカゴの人気プロデューサーDug Infinite(Common、No ID、Kanye Westなど)に出会い、MPCやProtoolsなど様々なミュージックプロダクションのツールを扱うようになる。

また、このアカデミーで、サンフランシスコ・ベイエリアのミュージックプロデューサーWhymen Grindinにも出会った。プロデューサーとしてDream Reality Entertainment(ドリーム・リアリティー・エンターテイメント)と初めての契約を結ぶ。そして間もなく、ジョニは作曲とレコーディングに取り 掛かり始めた。

サンフランシスコ・ベイエリアにいてはラッパーとして成功する確率が低いと気づき、夢を追うためにジョージア州のアトランタに移動。

歯科助手として働きながら貯金し、自宅で小さなレコーディング・スタジオを建てる。そこで修行を重ね、アーティスト兼プロデューサーとして多数のミックステープやコンピレーション・アルバムを制作。

女性ラッパーAkera Love Leeと最新のコラボレーション作品「Bad Apple」をプロモーション中にBobby Vに出会う。 しかし数日後の2011年5月19日に親友でもあったAkera Love Leeが交通事故で亡くなり、そのコラボレーション・プロジェクトは中止となる。

それ以来、ジョニはBobby Vのレコードレーベルに所属し、ソロ・アーティストとして音楽活動を続けている。Bobby Vのレコードレーベルで彼女は“ファースト・レディ”と呼ばれている。



2014年8月20日水曜日

SpellBlast スペルブラスト

ジャンル: メタル / パワー・フォーク
国: イタリア 
日本語版HP・携帯サイト:
http://artists.topmusic.jp/spellblast


イタリアのパワーメタルバンドSpellBlast(スペルブラスト)は1999年に結成。

2006年にデビューアルバム「Horns of Silence」をFuel Records(フューエル・レコード)社からリリース。わずかにフォークの影響を受け、Tolkien(J.R.Rトールキンは英国の文献学者、作家、 詩人)やファンタジーに触発された歌詞とパワフルなサウンドが特徴の9曲入りアルバム。イタリアの人気フォーク/パワーメタルバンドElvenkingの リードシンガーDamnagoras(ダムナゴラス)もゲストボーカリストとして参加。

2010年には、従来とは異なるサウンドのセカンドアルバム「Battlecry」をリリース。

古代北欧神話と神々について歌った、フォーク/パワーに満ちたサウンドの12曲入りアルバム。イタリア人のシンガーFabio Lione(ファビオ・リオーネ(バンドRhapsody of Fire、Vision Divineなどのボーカル))がゲストボーカリストとして参加。

若干のメンバー変更後、SpellBlast(スペルブラスト)の最新アルバム「Nineteen」を2014年にリリース。

アメリカのモダンホラー作家Stephen King(スティーヴン・キング)の小説「The Dark Tower」に基づいたコンセプト・アルバムである。バンドのフォークサウンドがアメリカ風に転じた13曲を収録。



2014年8月9日土曜日

Preston Scales(プレストン・スケイルズ)

ジャンル: ポップ / RnB / Soul / シンガーソングライター
国: USA
日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/prestonscales


アメリカのテネシー州にある小さな町出身のポップ・R&BアーティストPreston Scales(プレストン・スケイルズ)は音楽と作曲が大好き。彼はシンガーソングライター、作曲家、アレンジャーであると共に夢想家でもある。

母親から歌の才能を引き継いだ彼は4歳の時に歌い始め、彼女に励まされながらずっと音楽の道をたどってきた。

「有名になれたら嬉しい。母の面倒を見れるようになれば最高。」- プレストン

18歳でソングライティングを始めた。

音楽専門学校のボーカル部を卒業。

プロのヒップホップと社交ダンサーでもある。

「私にとって最も重要なことは、世界で私の居場所を見つけること、そして私の音楽
を通して人々を助けること。」- プレストン

彼は世界中を旅してきた。

「アメリだけではなく、できるだけ多くの国の人々を感動させたいと思う。」- プレストン



2014年8月4日月曜日

FincaFusion (フィンカフュージョン)

ジャンル: ラテン / バチャータ / ポップ / ワールド
国: USA マイアミ
レーベル: InnerCat Music Group
日本語版HPhttp://artists.topmusic.jp/fincafusion

ラテン系音楽Bachata(バチャータ)とMerengue(メレンゲ)を基本とする独特な音楽を提供するデュオFincaFusion(フィンカフュージョン)。

ボーカリストDarwin Jose(ダーウィン・ホセ)と作曲家兼プロデューサーMarco Hernandez(マルコ・エルナンデス)は、2006年にアメリカのマイアミで出会った。

ドミニカ人の二人は、伝統音楽のBachata(バチャータ)とMerengue(メレンゲ)を他のポップ・リズムと組み合わせた音楽を特徴とする。

「一風変わった音楽だが、うまく適応できると思う。」 - マルコ

出会った当時、ダーウィンはTelemundo(テレムンドは、アメリカ合衆国のスペイン語テレビ局)のシンガソングライターを扱ったリアリティー番組 “Letra y Musica”のファイナリストだった一方、マルコは有名歌手・ギタリストJose Feliciano(ホセ・フェリシアーノ)のアルバム「Señor Bachata」のプロデューサーとして3回目のグラミー賞を受賞したところだった。

ドミニカ共和国生まれのMarco Hernández(マルコ・エルナンデス)は音楽一家で育った。1986年、マサチューセッツ州ボストン市にあるBerklee College of Music(バークリー音楽大学)に奨学金を得て入学。

卒業後、1987年~1999年にバンドJuan Luis Guerra and 4:40のシンガーとして活動。マルコはこの世界的に有名なバンドの主要メンバーだった。

2000年代初頭にマルコは初ソロアルバム「Que Hable la Musica」をリリース。 ポップのサウンド、ポピュラーでモダンなBachata(バチャータ)、バラード、その他トロピカルなリズムがアルバムに収録されている。マルコによる作 曲は6曲あり、単なるメレンゲやバチャータではなく、ドミニカ共和国の伝統的リズムやスタイルとジャズ、ポップ、R&B、ブルースやロックなど様々な音楽 スタイルを組み合わせている。マルコの歌詞は、詩から人気の語り調までと幅広く、ダーウィンのスムーズな歌声とあいまって、FincaFusion(フィ ンカフュージョン)独特の素晴らしい仕上りとなっている。

マルコは作曲、作詞、国際および国内向けCM音楽などに数多く携わり、2005年にバンドJuan Luis Guerra and 4:40のメンバーとしてアルバム「Para Ti」で1回目、2008年にバンドJuan Luis Guerraのメンバーとして2回目のグラミー賞を受賞。

2010年までに、FincaFusion(フィンカフュージョン)は独特なサウンドとスタイルを持つトップバンドとなった。

新アルバム用シングル「La Gatica E’ Mariaramos”」と「La Golddigger」をレコーディング。ユーモアにあふれ、伝わりやすいビートを特徴とする曲は、実際の人生経験に基づいている。

FincaFusion(フィンカフュージョン)の目標は「我々の音楽を世界中に広げること」- ダーウィン


2014年6月3日火曜日

Larrick Ebanks ラリック・イーバンクス

ジャンル: ポップ / ソウル / ハウス / シンガー・ソングライター
国: UK
レーベル: Drug Recordings
日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/larrickebanks

シンガー・ソングライターLarrick Ebanks(ラリック・イーバンクス)はイギリス、ウスターシャー州の小さな町Redditch(レディッチ)で生まれた。両親はスコットランド系とジャマイカ系。1990年にロンドンへ移動。

Larrick Ebanks(ラリック・イーバンクス)はポップ、レゲエ、ブルース、オルタナティブなど様々な音楽を聴きながら育った。

彼の音楽キャリアは20年以上にわたる。

1980年代中頃
ヒットメーカーBob Lamb(UB40、Duran Duran、Steven "Tin Tin" Duffyなどのプロデューサー)のバンドThe Catchのシンガーとして、マネジメントとプロダクションの契約を結ぶ。
Desmond Decker、Black Sabbath、Steve Gibbonsなどのライブに参加。70年代ロックバンドのSlade、Musical Youth、Stephen Duffy、Ruby Turnerなどと頻繁にボーカルセッションを行う。

1990年
ソウルシンガーとトップアーティストRuby Turner(ルビー・ターナー)のバックボーカルとしてWembley Arena(ウェンブリー・アリーナ)など全欧ツアーに5年間にわたり参加。テレビ出演もこなす。
Ruby Turner(ルビー・ターナー)のアルバム「Call Me By My Name」にラリック作曲の「My Intuition Tells Me」が収録される。

1995年
スムーズな R&B シングル「What U Give Me」をリリースのため、Freak StおよびWarner Chappell Musicと契約を結ぶ。UKのアーバン・ミュージック・シーンでそれなりに成功。
Sony、Virgin、EMIなど様々なレコード会社でボーカルセッションを行う。

1997~2003年
ロンドンのCamden Town(カムデン・タウン)の中心部にあるDJクラブ・バー WKD (Wisdom, Knowledge & Destiny) の経営者。高品質の音楽とセレブがよく来ることでよく知られるクラブとなる。MTVから全面的支援を受ける。

2005年
イギリスのバンドAppollo 440の曲「Vanishing Point」など主要アーティストとレコードレーベルのためにボーカルセッションを行う。

2010年~現在
スペインのハウス・ミュージックにボーカリストとして頻繁に参加。現在はロンドンとバルセロナを行き来している。

2013年に「Stay With Me」はスペインのダンス曲ランキング第1位。

2014年に「Play 2 Win」はスペインのダンス曲ランキング第12位。 




2014年5月30日金曜日

Jeremy Shine ジェレミー・シャイン

ジャンル: ダンス / エレクトロニカ / ヒップホップ
国: オランダ
レーベル: Bigstarr Music
日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/jeremyshine


Jeremy Shine(ジェレミー・シャイン)は南アメリカ大陸北東部に位置するスリナム共和国で生まれ。カリブ海のオランダ領アンティル諸島にあるSaint Martinセント・マーチン島南部で育った。そこでレゲエとSOCA(ソカ)音楽を大好きになる。

1999年にオランダへ移住。スリナムの音楽を演奏し始める。その後、友人とバンドを結成し精力的に活動したが、4年後にバンドは解散した。

しばらく音楽活動を休止してから数年後にラップを始めたが、様々な音楽スタイルが好きなために、ダンス・ミュージックも作り始めた。ヒップホップの作曲も将来的な活動の一部としている。

2014年、ジェレミー・シャインはデビューシングル「Perfect Day」をリリース。さわやかで聴き心地の良い夏にぴったりな曲。

ジェレミー・シャインのキャッチフレーズ:
“If you were born 2 shine you will shine no matter what.”
「スターになるべくして生まれたのなら、自然と光り輝いてくる」


2014年5月27日火曜日

Swemania スウェーマニア

ジャンル: ディープ・ハウス / プログレッシブ・ハウス
国: スウェーデン
レーベル: Cloudy Records
日本語版HP・携帯サイト:
http://artists.topmusic.jp/swemania 

Swemania スウェーマニア(本名:Johannes Krusensten ヨハネス・クルーゼンシュテン)はスウェーデンのGoteborg(ヨーテボリ)出身のディープ・ハウス・アーティスト。

2012年1月に作曲を始めた。

2012年6月にレコードレーベルと初契約を結び、まもなく、さらに大きなレーベルと契約を結ぶ。

最初はプログレッシブ・ハウスを作曲していたが、やがてディープ・ハウスへと方向変換した。

Beatport(ビートポート)のレーベルCloudy Records(クラウディー・レコード)の運営者でもある。

「大阪」、「東京」、「沖縄」という名の曲を作った。

ヨハネスはローマニアで生まれ、その後スウェーデンに移住。

音楽に多くのインスピレーションを与える外国文化や美しい場所が大好き。

スウェーマニアというステージ名は“スウェーデン”と“ローマニア”のミックス。


2014年5月22日木曜日

Recluse レクルース

ジャンル: ヒップホップ / ラップ
国: USA
レーベル: Majorworks Ent
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/recluse

ロサンゼルスのヒップホップ・アーティストRecluseレクルース(本名:Anthony J. Alvarez)を一言で表現するとしたら、“高揚”、“エネルギッシュ”、“やる気を起こさせる”といった言葉がふさわしい。

Recluse(レクルース)は子供の頃から音楽に対する情熱があり、大好きなMichael JacksonやJames Brownなどの音楽にあわせて踊っていた。16歳でドラムや作曲をはじめ、キャリアとして音楽の道を進むようになる。

カリフォルニア出身なので必然的に90年代に流行ったウェストコーストのヒップホップが大好きで、同じ時期のイーストコーストのヒップホップの歌詞にも影響を受けた。この両海岸から受けた多様な影響は、後の音楽スタイルにも影響を与えることとなる。

2013年2月にセカンドアルバム「Join the Parade」をレコードレーベルMajorworks Ent(メージャーワークス・エンタテイメント)からiTunesでリリース。デビューアルバムは2011年の「Freedom of Thought」。どちらのアルバムも経験と才能豊かなプロデューサーMister Major(ミスター・メージャー)と全曲制作。

Recluse(レクルース)とMajorworks Entは現在、雑誌、テレビ、ラジオや世界ツアーなどを利用して、アルバムとレーベルのプロモーション中。

Warren G、E-40、Redman/Method Manなど人気ヒップホップ・アーティストと共演。ロサンゼルスのラジオ局Power 106のWho`s Nextコンテストで注目を浴び、2Racksヒップホップ・コンテストで全国第二位受賞。

Recluse(レクルース)は海外のファンから多くの支持を得てきた。

彼は新アーティストのために作曲することにより、ディスコグラフィーを引き続き発展させている。

現在、プロデューサーMister Major(ミスター・メージャー)と3枚目のアルバム「Continue To March」を制作中。2014年第3四半期にリリース予定。



2014年5月9日金曜日

Jon Gambino (ジョン・ガンビーノ)

ジャンル: ロック / シンガーソングライター
国: USA
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/jongambino

Jon Gambino(ジョン・ガンビーノ)はアメリカ出身、ソウルとロックをヒップホップとラテン系リズムに組み合わせたスタイルのシンガーソングライター。

ニュージャージー州のWayne(ウェイン)育ち、ジョンは10歳の時に地下室で父の古いエレキギターを見つけてから音楽を始めた。

まずは友人から基本的な曲をいくつか教えてもらい、その後ジョンの音楽に対する熱意がだんだんと大きくなっていった。

ジョンがギターを受け継いでくれたことに喜んだ父から、ジョンはギター用のコードブックを買ってもらった。それ以来、ジョンは独学で好きな曲を楽譜なしで演奏するようになった。

まもなく、ジョンは作詞作曲をするようになった。しかし、ジョンがもっと真剣に音楽に取り組むようになったのは、その8年後、初めて恋に落ちた時だった。

次の2年間で、ジョンは音楽の波のように50曲以上を作曲した。どの曲も、愛と失うことについて、ジョンの体験を詳しく表現している。

それ以来、ジョンはドラム、ベース、ピアノ、ハーモニカ、パーカッション、ディジュリドゥなど他の楽器を演奏するようになり、作り上げたオリジナル曲は100曲を超える。

デビューシングル「I Get Lonely」とセルフタイトルの8曲入りデビューアルバムを発売中。

現在、ジョンは日本で彼の音楽を広めようと懸命に努力している。日本のみなさんといつまでも長く続く関係を作れることを楽しみにしています。



2014年4月18日金曜日

Arms & The Woman アームズ・アンド・ザ・ウーマン

ジャンル: オルタナティブ・ロック / インディーズ / ノイズポップ / ニューウェーヴ
国: ノルウェー
レーベル: Nocaez Records
日本語版HP・携帯サイト:  http:/artists.topmusic.jp/aatw

Arms & The Woman(アームズ・アンド・ザ・ウーマン)は2011年、ノルウェイのオスロで、ノイズポップバンドAmaleeの元メンバーAndreas Bade 、Casper Kvamme、Christian Volanにより結成。ボーカルを専攻した女性シンガーLinda Wik、ギタリストMorten Fabrin(オランダのサーフバンドThe Palermo Surf Experienceの元メンバー)とシンセ・ピアノ・ギター奏者Karl Erik Holum (別名Kao Eriki)を追加。

バンドのサウンドは、しっかりとしたベースライン、タイトなドラム、優雅にリバーブとディレイを使うギターが特徴。そこに女性シンガーLinda Wik(リンダ・ウィック)の独特で美しい歌声が際立ち、愛、満たされないティーンエージャーの夢、現代の問題点などを取り上げた共感できる歌詞を通し て、はっきりとしたメッセージを巧みに伝える。

暖かみと熱意をもって、隠れた意図や退廃的ないかさまのない音楽の世界へリスナーを導く。サウンドは単刀直入で率直。ニューウェーヴ・インディーズ 、オルタナティブ・ロック、ブルース、ポップのコンビネーションに時おりジャズも少し取り入れた、魅力的なメロディーを提供します。

ソウルフルで繊細なスタイルからハードなスタイルまで、変化に富んだArms & The Woman(アームズ・アンド・ザ・ウーマン)のコンサートは忘れられない経験となるでしょう。

2014年4月11日金曜日

Kreed N Deed クリード・エヌ・ディード

ジャンル: ラップ / ヒップホップ
国: USA
レーベル: Villain Records
日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/kreedndeed

Kreed N Deed (クリード・エヌ・ディード)はアメリカ、オクラホマ州のLawton(ロートン)出身ラップ/ヒップホップ・アーティスト。

10歳の時にオクラホマ州全域の教会やタレント・ショーで歌ったのが音楽キャリアの始まり。

高校卒業後、彼はラップに方向転換し、新しいジャンルでのキャリアを進み始める。

当初はSouthern Life Entertainment(サザン・ライフ・エンターテイメント)に所属、そして現在はVillain Records(ヴィレイン・レコード)の所属アーティストとして活躍し、音楽を広めてきた。

Twista、Lil Flip、Young Bleedなど様々な注目アーティストの前座として演奏してきた。

Dina Rayとコラボした最新シングルのレコーディングを終了したばかりで、間もなくリリース予定。

Kreed N Deed (クリード・エヌ・ディード)は、2014年第13回IMA(インディペンデント・ミュージック・アワード)で「ヒップホップ/ラップ ・ソング・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされた。

現在、Universal Music Group ユニバーサル・ミュージック・グループ(配給契約)やWealth Nation Entertainment(ウェルス・ネーション・エ ンターテイメント)の創業者Robert Terrellと協力して活動中。



2014年3月27日木曜日

Freddie Fingerz フレディ・フィンガーズ

ジャンル: ヒップホップ / ラップ / RnB
国: USA  
日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/freddiefingerz

一部から音楽の天才とみなされているヒップホップ・R&BアーティストFreddie Fingerz (フレディ・フィンガーズ)に匹敵するような多才に恵まれた人物はそういない。

ヒップホップのアーティストおよびプロデューサーとしての活動を主とする一方で、R&B、ポップ、テクノ、ダブステップなど様々なジャンルの作曲も見事にこなす点が彼を際立たせる。

音楽制作だけでなく、ビデオ制作も得意とする。

毎日、学習に対する意欲と必要性が途絶えないおかげで、彼の技術は上昇するばかり。

音楽で何を達成したいですか?
「人生を変えるようなストーリーと音楽を作りたい。そして永久に影響を与えるような音楽を作り、人々の人生にポジティブな影響を与えたい。 私が死んだ後でも、私の音楽は永久に世界中で生き続けてほしい。」- Freddie Fingerz (フレディ・フィンガーズ)

一生に一度にはこのアーティストの音楽を聴くべきだ。

このヒップホップスターは、やっと世界の人々に知られるようになってきた。音楽が存在する限り、彼は決して忘れられることはないだろう。Freddie Fingerz(フレディ・フィンガーズ)は運命的な人物だ! 




2014年3月20日木曜日

Unicorn ユニコーン

ジャンル: ポップ / エレクトロニカ
国: スウェーデン
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp 
公式HP: http://www.riseoftheunicorn.com

Unicorn (ユニコーン)

私の存在、その純粋さと優美さについて最初に語ったのは古代ギリシャ人だったが、私のことを獣と考えていた。

その後、インドでは白、赤、黒などの色が私に付けられ、これが原因でいつしかヨーロッパの民間伝承では私を伝説として扱うようになり、ヤギやサイなどの動物のように私を描くようになった。

私は人間を避けるために森の奥深くに隠れているが、私の魂はバージンの純粋さに抵抗することができない。私が降伏する唯一の瞬間。

私の名前の起源は、ヘブライ語聖書にある「re'em」(レ・エム)。野生、強力、敏しょう性に優れ、飼い慣らすことができない、角がある動物のことを意味する隠喩である。旧ラテン語で「UNICORNIS」(ユニコーニス)と翻訳された。

私については数多くのバージョンがある。私の角が魔法や治癒力を持ち、私が富と繁栄の象徴となることもある。

そして今、2014年版の私が登場!

Unicorn(ユニコーン)は、スウェーデン出身のポップ・エレクトロニカアーティスト。デビューシングル&ビデオ「Artistry」をリリース。

2014年3月19日水曜日

Trichotomy トライコトミー

ジャンル: コンテンポラリージャズ / モダンジャズ / インストロメンタル
国: オーストラリア
レーベル: Jazzhead
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/trichotomy

Trichotomy(トライコトミー)の意味
1. 三分(法)
2.《神学》人性三分法:人間を肉体・精神・霊魂に分ける三分法
この場合には、ピアノ、ドラムとベースからなるジャズトリオのバンド名。

Trichotomy(トライコトミー)は、オーストラリアの最も独創的なコンテンポラリー音楽グループ。

普通のジャズトリオではなく、ただのピアノ/ベース/ドラムグループよりも、濃くエキサイティングな即興と繊細な雰囲気を巧みに組み合わせ、モダンジャ ズ、アンビエント・ミュージック、アバンギャルドなロック、自由な即興、現代のクラシック音楽など様々なサウンドを作り出す。

以前、このトリオはMisinterprotato(ミスインタープロタト)というバンド名で知られていた。

1999年、オーストラリアのQueensland Conservatorium(クイーンズランド芸術学院)の学生3人で結成した。グループのサウンドは、受賞歴のあるピアニストSean Foran(ショーン・フォラン)を中心に繰り広げられる。そこにJohn Parker(ジョン・パーカー)のドラムがダイナミックさを追加。Sam Vincent(サム・ヴィンセント)のコントラバスが美しいサウンドを追加。

オーストラリアのレーベルJazzheadによりアルバム3枚をリリース。最新アルバム「Fact Finding Mission」はオーストラリア、英国のほかヨーロ ッパ諸国で高い評価を受けた。オーストラリアで「コンテンポラリー・ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」にノミネート。

日本、英国、カナダ、ドイツ、フランス、アルゼンチン、中国など世界中をツアーしてきた。

「非常に素晴らしい独創性があるとても優れたトリオ」 - The Australian(ザ・オーストラリアン誌)

「これこそ真のトリオ。3人が等しく重要な役割を担っている。各自が自分の役割をよく理解しており、その役割から決して外れない。」 ★★★★★ - BBC Music誌



2014年3月18日火曜日

P.L.X.T.X プルート (冥王星)

ジャンル: エレクトロニカ / ハードコア・テクノ / ノイズ / 実験音楽
国: USA
レーベル: 冥王星
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/plxtx

2012年4月、P.L.X.T.X プルート(冥王星)はアメリカ、テキサス州のヒューストンで結成。

P.L.X.T.X プルートは反感や激しい怒りを抱く一方で、不協和音を用いた音楽をこよなく愛する。

Venetian Snares ヴェネチアン・スネアズ、Aphex Twin エイフェックス・ツイン(Come to Daddyの時代、1997年)、Atari Teenage Riotアタリ・ティーンエイジ・ライオットなどのデジタル・ハードコア(ハードコアテクノ)バンドやDJとよく比較 される。

P.L.X.T.X プルートの音楽はAtari Teenage Riotアタリ・ティーンエイジ・ライオットの創設者Alec Empire(アレック・エンパイア)のような激しさがあり、ドラムンベースのブレークビートがはじけるような鋭い音と非常に耳障りな音が散在したデジ タルハードコア音楽。

P.L.X.T.X プルートは、23歳チリ系アメリカ人Bradley Muñoz(ブラッドリー・ムニョス)のステージ名。

ムニョスは、DIY「自分でやる」強い意志を持って目標を高く持ち、吃りなど多くの障害を克服している。

P.L.X.T.X プルートのライブは見もの。独自のPAサウンドシステムと照明機材を使って、ゲリラ・スタイルのパフォーマンス を繰り広げる。

スペイン語と英語を話すムニョスは現在日本語を勉強中。国際的アーティストを目指している。

2012年以来、複数のEP/アルバムを自主販売した。

2014年2月1日、P.L.X.T.X プルートは“カセットテープ”レコード・レーベル「冥王星」を設立。

2014年4月5日 東京ライブ
四谷OUTBREAKアウトブレイク(ライブハウス)
東京都新宿区四谷2-10 第2太郎ビルB1
TEL: 03-5368-0852
URL: http://www.hor-outbreak.com
MAIL: info@hor-outbreak.com
入場料: adv 1500円 / day 2000円



2014年3月14日金曜日

Kelly Manu ケリー・マヌ

ニュース:

カナダ出身カントリー / ゴスペルアーティスト Kelly Manu (ケリー・マヌ)が新アルバム「Close By Me」をリリース!

試聴・ビデオなどは日本語版HP・携帯サイトへ。 

http://artists.topmusic.jp/kellymanu





2014年3月13日木曜日

Kaeczar Music Group カイザー・ミュージック・グループ

ジャンル: レゲエ / ダンスホール
国: USA
レーベル: Kaeczar Music Group
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/kaeczarmusic

Kaeczar Music Group(カイザー・ミュージック・グループ)はレゲエ/ダンスホール音楽を専門とするプロダクション会社。

最近では、新アルバム「EASTBOUND RIDDIM」をリリース。

このアルバムにはKonshens、Erup、Cyba、Galx、Adeeno、Don't Playなど新進気鋭のレゲエ/ダンスホール・アーティストが参加。

iTunes、Amazonなどで購入できます。

現在、2014年5月にリリース予定のErupのアルバムを制作中。12曲入りアルバムの第1曲目はシングル「Missing You」。

他にはCyba、Galx、Adeenoなどが所属する。



2014年3月12日水曜日

SUE スー

ジャンル: ポップ / RnB
国: フランス
レーベル: Chacal Production
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/sue

Sue(スー)はフランス出身の28歳女性シンガー。

人生と愛についてフランス語で歌う。人生の美しさを歌声で表現する。彼女はR&B、ポップなどの人生を素晴らしくする音楽すべてが好き。

スーの7曲入り新アルバム「Jalouse」(日本語で“嫉妬”という意味)は、さわやかでアップテンポの曲からダンス曲まで収録。

「Et Si」、「Jalouse」など彼女の曲は、フランスとベルギーのラジオで頻繁にプレイされている。

「La tentation du coma」のミュージックビデオは東京、バルセロナ、ドバイで撮影された。彼女は日本など多くの美しい国々に活動範囲を広げることを希望している。



2014年2月27日木曜日

Two Dice ツー・ダイス

ジャンル: コンテンポラリー・ジャズ / インストロメンタル / タンゴ
国: スイス
レーベル: Tetraktys Music
日本語版HP・携帯サイト:  http://artists.topmusic.jp/twodice

Tetraktys Music(テトラクティス・ミュージック)レーベルはTwo Dice(ツー・ダイス)の8曲入り新アルバム「Alea」をリリース。


Two Dice(ツー・ダイス)は、多重楽器演奏者Max Pizio(マックス・ピジオ)とピアニストAlessandra Gelfini(アレサンドラ・ゲルフィニ)のミュージカル・コラブ。二人は2002年9月に出会い。アバンギャルド・ミュージックとコンテンポラリー・ ジャズを提供。

Alessandra Gelfini(アレサンドラ・ゲルフィニ): グランドピアノ / ボーカル・エフェクト
Max Pizio(マックス・ピジオ): ソプラノサックス / テナーサックス / ドラム / パーカッション / コントラバスクラリネット / マリンバ / 作曲

ロシアの作曲家・ピアニストAlexander Scriabin(アレクサンドル・スクリャービン)、アルゼンチンの作曲家・バンドネオン奏者Astor Piazzolla(アストル・ピアソラ)、ドイツの作曲家・ピアニストJohannes Brahms(ヨハネス・ブラームス)などから影響を受ける。Two Dice(ツー・ダイス)は、基本的なアコースティック音を、独特で熱烈な人間中心のビジョンへと変化させる。そのビジョンでは、人々は依然として変わる ことができ、同胞の人々を救済、手伝うことができる。

アルバム「Alea」は、リスナーをタンゴとジャズの即興を組み入れたコンテンポラリー・アコースティック・クラシック音楽のシナリオを巡る旅へと導く。

たぐい稀な才能を持つミュージシャンが本当に驚くべき作品を作り出した。

スイスのインディーズレーベルTetraktys Music(テトラクティス・ミュージック)によりアルバム販売。

CDBaby (英語)








Rony Afif ロニ・アフィフ

ジャンル: ジャズ / フュージョン / ワールド
国: アラブ首長国連邦 UAE / レバノン
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/ronyafif

レバノンのベイルート出身ドラマーRony Afif(ロニ・アフィフ)は中東で音楽活動中。

彼は、中東全域、インド、インドネシア、ベルギーなどの聴衆とその音楽に対する情熱を分け合ってきた。

Bobby McFerrin、Phil Abraham、Ziad Rahbany、Jerome Sabbagh、Bob Franceschini、Bill Saxton、Dwight Dickerson、Jerome Hunterなど地元および世界各国のミュージシャンの数多くと共演してきた。

バンドリーダー、楽器演奏者として、Java Jazz Festival、Abu Dhabi Jazz Festival、Dubai Jazz Festival、WOMAD Abu Dhabi、Du World Music Festival、Sunburn Festival in Goaなど様々な音楽フェスティバルやイベントに参加してきた。

若い頃、ロニは故郷の中東音楽が使うリズムに興味を持ち、9歳の時にdarbouka(ダルブッカとは中東で広く愛用されている胴部分が陶器でできた太鼓)を独学で習得した。

19歳でドラムセットを学び始めた。

レバノンにあるHoly Spirit University(聖霊大学)でクラシック音楽を学び、音楽学士を取得。

2006年に戦争が勃発すると、アラブ首長国連邦のドバイに移動。以来、地域で最も求められるドラマーの一人となる。

現在進行中のプロジェクトは、Rony Afif Quartet(ロニ・アフィフ・カルテット)、KromozomBeats(クロモゾーム・ビーツ)との活動の他、弟であるベースElie(エリー)と のAfif Brothers(アフ ィフ・ブラザーズ)としての活動などがある。

上記のアーティストの他にも共演したことがあるアーティストは数多く、Mounir Trudy、Volker Schlot、Steve Uben、Charbel Rouhana、Joel Schwartz、Mounir Trudy、Bart Denolf、Ingram Washington、Jack Gregg、Amanda Sedgwick、Cristo Fontecilla、Tino Derado、Rony Barrak、Cris McNulty、Claude Chalhoub、Gino Lattuca、Olivier Colletteなどが挙げられる。

ロニは日本のドラムメーカーTAMAドラム(星野楽器株式会社)の賛同を得ている。



2014年2月26日水曜日

Aaron Starr アーロン・スター

ジャンル: オルタナティブ・ロック / アコースティック / シンガーソングライター
国: カナダ
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/aaronstarr

カナダ、ウィニペグ出身のミュージシャンAaron Starr (アーロン・スター)は何と16歳で音楽界にデビュー。10年にわたりライブをこなし、ファンを喜ばせてきた。

アーロンはBlack Deminaや人気ロックバンドLucidのリード・シンガーとして、Godsmack、Buckcherry、Priestess、Default、 Jet Set Satellite など様々なメジャーバンドとライブを行ってきた。Country Fest、X-Festなどの音楽フェスティバルでは何千人もの聴衆の前で演奏。

現在、アーロンはソロ・アーティストとして音楽活動中。彼のサウンドはJack Johnson、Everlast、Sublime、Uncle Krackerなどの有名アーティストを彷彿させる。

彼の音楽ビデオはYouTubeで45万以上のビューを得、その数はさらに増加中。そのファン層は8歳~80歳までと幅広い。近所から、ドイツ、中国、日本、ヨーロッパまで世界中のファンからのメールが続々と届いている。

アーロンはまだまだこれからも音楽活動を続ける!



2014年2月25日火曜日

Peter Graigs (G-13) ピーター・グレイグス (ジー・サーティーン)

ジャンル: ハードロック / メタル / インストロメンタル / ギター
国: USA
レーベル: G-13
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/petergraigs

アメリカのペンシルベニア州出身、多芸多才で、大胆、エネルギッシュ、カリスマ的な名手ギタリストPeter Graigs ピーター・グレイグス(G-13のメンバー)。

ピーター・グレイグスは地元のロック・シーンで注目される存在。様々なスタイルを音楽に取り込み、楽器の音や構造、スタイルを変えるようなエレキ・ギターとベースのテクニックを披露。このため、彼は長年にわたって多くのファンを集めてきた。

ライブとスタジオでの豊富な経験があるピーター・グレイグスは、リスナーや他のプロギタリストをも驚かせるテクニックと熟練した創作力を駆使して、新しい音楽のプロデュースや作曲を手掛ける。

長年にわたる革新、勤勉、絶え間ない努力の結果、彼は巧妙でパワフルな初アルバム「Heroes & Demons」を完了した。2014年にリリース予定。

このアルバムは彼の遺産となり、彼を今世代待望の新ギターヒーローにするでしょう。



2014年2月12日水曜日

Eddie The Brave エディー・ザ・ブレイヴ (勇敢な子ぶたのエディー)

日本語版HP・携帯サイト:
http://artists.topmusic.jp/EddieTheBrave

勇敢な子ぶたによるアンビリーバブルなバンドが音楽で世界を揺るがす!

"Running, Flying, Jumping!" 新しいミュージック・センセーション!!


Eddie The Brave (エディー・ザ・ブレイヴ)は、勇敢な子ぶたのEddieによるバンド・プロジェクトです。

一匹の子ぶたが、なんとロック・スターになった・・・??

全ては、子ぶたのEddie が自由を求めて牧場を飛び出したことから始まりました。彼はそのまま工場でハムになって食べられてしまうよりも、まだ誰も行ったことのない遥か遠くの土地 をどこまでも旅をする人生を選びました。こうして、Eddie の世界中を駆け回る、素敵な発見と冒険の旅が始まりました。

そして、数々の危険をくぐり抜け、いくつもの成功をおさめたEddie は今、常識を破り、なんと音楽の世界で新たな挑戦を繰り広げようとしています。

そして、このEddie の新たな挑戦をバックアップしているのは、チリの著名な音楽プロデューサー・チーム、Cristian Heyne と Miranda & Tobar 、さらに才能あふれる若き音楽家たちです。

Running, Flying, Jumping! は陽気でエネルギッシュな1stシングルで、ダンスの振り付けもあります。そして、聴く人すべてを勇気付け、前向きな気持ちにさせてくれるポップ・ソング です。また、英語・スペイン語・日本語・中国語の4ヶ国語のバージョンが存在します。

Toshiro Murata :日本語バージョンを担当。南米チリ在住。歌手、通訳、そしてテレビやCMの分野でも活躍中のマルチタレント。 子ぶたのEddie を後方からサポートします。

この愛らしいEddie のビデオは、世界中でオン・エアされ、多くの人々を魅了しています。Eddie The Brave の音楽は、誰にも止めることの出来ないエネルギーに満ち溢れています。

Eddie The Brave シングル曲 "Running, Flying, Jumping!" の日本語版ビデオを是非ご覧ください!
YouTubeで見る



2014年2月6日木曜日

TWIN DRAGONS ツイン・ドラゴンズ

ジャンル: ロック / ブルース
国: USA
レーベル: International Rock Agency
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/twindragons

Twin Dragons(ツイン・ドラゴンズ)は現在ツアー中の、最高にパワフルでへヴィーなロック・ブルースバンド。2002年にシンガーNathaniel Peterson(ナサニエル・ピーターソン)により結成されて以来、12年間にわたりヨーロッパ中で800回以上のショーをこなしてきた。ヨーロッパ、 特にイタリアで、クラブやフェスティバルを中心に演奏。

Nathaniel(ナサニエル)のブルース調な歌声とギタリストの巧みでパワフルな演奏により、ツイン・ドラゴンズを比類のないバンドにしている。

Tom Compton (Johnny Winter)、Clive Bunker (Jethro Tull)、Mike Terranaと、ドラマーは入れ替わってきた。

Nathaniel(ナサニエル)は若い頃にベースを始めた。その優れた技量を携えて、Mitch Ryder、Tim Buckley、Jimmy Reed、Iggy Pop 、Don Davisなどの60年代を代表するアーティストと全米で共演し始める。

決してひとつのミュージック・スタイルに満足することなく、形式や内容に対する優れた柔軟性を早くから証明した。

90年代後半には、5年間にわたりSavoy Brownのリードシンガーのツアーにベーシストとして参加。

2005年には、アメリカの伝説的なブルース・ギタリスト/シンガーHubert Sumlin(ヒューバート・サムリン)のアルバム「About Them Shoes」 (Keith Richards キース・リチャーズとEric Clapton エリック・クラプトンが参加)の3曲にボーカルとして参加。

Nathaniel Peterson




Juggernut ジャガーナット

ジャンル: RnB / SOUL / ポップ / ダンス / テクノ / レゲエ / SOCA / ダンスホール
国: トリニダード・トバゴ
レーベル: Studio 12
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/juggernut

Juggernut ジャッガーナット(本名:Reon Labadie レオン・ラバディー)は、トリニダードにあるレコーディング・スタジオSTUDIO 12の経営者であり、ミュージックプロデューサーでもあります。

STUDIO 12では、主にRnB、SOUL、ポップ、ダンス、テクノ、レゲエ、SOCA、ダンスホールなどのジャンルをプロデュースしております。

Juggernutは、最近ダンス曲「Dance Craze」をリリースしたところです。

さらに、他の音楽プロジェクトもいくつか進行中です。

Studio 12 は、プロ用のデジタル・レコーディング・スタジオを求めるアーティストやミュージシャンの皆様向けの完全装備されたスタジオです。

詳しい情報・利用料金についてはご連絡ください。

ご連絡をお待ちしております。

メール: studio12pro@hotmail.comまたはstudio12trini@gmail.com (英語のみ)

TEL: 1-868-681-5230 (英語のみ)




2014年1月16日木曜日

bree ブリー

試聴・ビデオ・写真などは日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/bree

bree(ブリー)はアメリカ、ナッシュビルで最もセクシーな赤毛女性ロッカー。

人はいつも、生きることの意味や目的を探し続ける。しかし、その答えをいつまでも見つけられなかったり、うわべだけの真実で妥協してしまうことが多い。breeは、決して妥協することなく、ロックンロールに救いの道を見つけた。

彼女は、オレゴン州で父が率いるカルト宗教のもとで育った。誰も理解できないような抑圧を受けていた。そして6歳の時に母を失う。縫い針を飲み込んでし まった際に、伝統的医学による治療を希望しなかった結果だった。その後は、継母による肉体的精神的虐待を受けることとなった。 父は、Aerosmith、Led Zeppelin、Humble Pieなどのロック音楽を彼女に紹介したにもかかわらず、彼女があらゆる世俗的な音楽を聴くことを禁止した。2006年、ボーイフレンドと親密になったこ とから、17歳の若さで家から追い出される。混乱の中、常に彼女の慰めとなることが1つあった。

「ロック・ミュージックのおかげで、地獄のような日々を送りながらも正気でいることができた。音楽は私のはけ口。音楽にしがみついていたから頑張れた。困 難に直面した時、その苦しみにむしばまれてしまうか、あるいはその苦しみをバネにして何か前向きな行動をし、誰かに希望を与えることもできる。」- bree

彼女のデビューアルバム「All American Girl」でまさにそれを実現している。ナッシュビルでレコーディングしたこのアルバムは、Justin Cortelyou(Bob Ezrinのエンジニアでもある超人気プロデューサー)によるプロデュース。肩で風をきるようなロックンロールに、誘惑的でセクシーなソウルを吹き込んだ 仕上がり。ダイナミックで生々しくユニーク。breeは彼女独自のスタイルを見出した。

ボーカル・ギター: bree
ドラム: David Castello
アップライト・ベース: Mayrk McNeely

「私の音楽はとても率直でシンプル。私の心や人となりの一端みたいなもの。スタジオで録音したサウンドはライブでのサウンドとほとんど変わらない。」 - bree

アルバムの1曲目「I'm the Boss」では、その生々しいエネルギーがはっきりと伝わってくる。印象的なさびでブルース調の大きなギターリフがクライマックスに達し、アルバムに命が吹き込まれる。歌詞には彼女のオープンさが表現されている。

「断固とした態度をとることだ。人間関係においても仕事においても、時には一歩前に出て責任を負わなければならない。」 - bree

2011年、カリフォルニア州パームスプリングズからアメリカの音楽の中心地ナッシュビルに移る。注目されるためにはできる限りのことをすると決意。一年 間、懸命に数多くのライブをこなした後、2012年にRAW Nashville "Musician of the Year"(RAW ナッシュビル「ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー 」)を受賞。ナッシュビルの超人気女性ロッカーとなる。

「ナッシュビルのロッカーとして、人一倍努力しなければならないことは分かっていた。最初は難しかったが、難しかったからこそ、チャレンジに立ち向かうエネルギーがわいてきた。」 - bree

セクシーな赤毛の女性シンガーがステージ上で真っ赤なフライングVギターを弾く姿はとても豪快。

「フライングVギターはセックスのようなもの。私をその気にさせるのは、フライングVギターしかない。リラックスして自由になれる、それがロックンロール。」 - bree

2013年10月、アルバム「All American Girl」の1曲目「I'm the Boss」のミュージック・ビデオを収録。東ナッシュビルで19世紀に建てられた館Joy Mansion(ジョイ・マンション)をロケーションに、Casey Culverが監督。このビデオはbreeのエネルギーにあふれたパフォーマンスと執拗なセクシャリティを表現している。

究極的には、breeにとってロック・ミュージックははるかに奥の深いものなのだ。

「私の音楽を聴いた人に、すがすがしい気分になって楽しんでもらいたい。そして、私は良いロールモデルになりたい。困難にあっても、追い込まれたように感じる必要はない。気持ちをしっかり持てば何でもできる。人生を変えることができる。」 - bree



2014年1月14日火曜日

Blue Benito feat. Larry Bee ブルー・ベニート feat. ラリー・ビー

ジャンル: ハウス / ダンス / ポップ
国: フランス
レーベル: Black Out Label
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/bluebenito

Blue Benito ブルー・ベニート(本名: Bertrand Bonnet)はフランス出身の作曲家。

1988年に初めてシンセサイザーをもらって以来、音楽は彼の人生においてとても大きな役割を果たしている。

ダンスとエレクトロニク音楽、特にJean Michell Jarre(ジャン・ミッシェル・ジャール)の音楽が好き。

音楽好きな“fun people”(楽しい人々)のために、いつも音楽を作っている。

新シングル「How Real Is Your Love」はフランス出身のボーカルLarry Bee(ラリー・ビー)をフィーチャー。

このシングルは、クラブやラジオで人気となるだろう。

2014年1月13日月曜日

JaLi ジェイ・ラー

ジャンル: RnB / SOUL / ヒップホップ / ポップ
国: USA
レーベル: ARMONI RECORDS LLC | このレーベルの所属アーティスト  
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/jali 

アメリカ、ジョージア州生まれ、アラバマ育ちの男性R&B/SOULシンガーJaLi ジェイ・ラー(本名:Jamie T. Kennell)は、7歳の時に教会で歌い始めた。

彼には音楽に対する情熱がある。若いながらも古い魂を持っている。それは彼の作曲に反映されている。彼は心の底から湧いてくる感情的な音楽を作る。

「長年歌い継がれるような意味深い曲は少なくなってきている。」 - JaLi

JaLiは、伝統的なサウンドを保ちながらも、R&Bに新しい炎を燃え上がらせたいと望んでいる。

過去や現在の偉大なシンガーと聴衆とをつなげることに打ち込んでいる。

ARMONI Records(アルモニ・レコード)はJaLiのシングル「Take Ya Clothes Off」(Gr8Trakzによるプロデュース)をリリースできることをたいへん光栄に思っている。