2018年5月29日火曜日

Karbala War カルバラー・ウォー



シンフォニック・メタルKarbala War(カルバラー・ウォー)は、ボリビア出身の作曲家兼ギター・ベース・キーボード奏者Daniel Carbajal(ダニエル・カルバハル)の音楽プロジェクト。

* シンフォニック・メタルは、ヘヴィ・メタルから派生した音楽のジャンルの一つ。オーケストラや合唱とのアンサンブルを軸としたサウンドがシンフォニーを連想させるため、こう呼ばれる。リード・ボーカルにオペラの声楽的な技巧を取り入れたものは特にオペラティック・メタルとも呼ばれる。

参加するセッション・ミュージシャン:
ボーカル: Nathan Nasby
ギター: Rob Aitken
「Roman at War」のキーボード:Paul Doolan
「Roman at War」の金管楽器・トランペット:Donald Malloy
ミキシング・マスタリング:German Duran

曲「The Inferate (Inside Hell)」はクラシック音楽のハーモニック・マイナー・スケール(和声的短音階)の構造で、"Inference"(推論)の概念をもとに作られた。人間の様々な側面を探求しようとする奥深い曲。「自分について知る、探究する、反省する。善悪、明暗、天国と地獄などを自分の心の奥底に探す。」

曲「Roman at War」はローマン、スパニッシュ、短音階など様々な音楽スタイルと音階を使用。その組み合わせを理解することは難しいかもしれないが、出来上がったものはローマ帝国の強さと過酷さ、そして原住民の苦悩を表現する。「国と家が破壊されても人々は立ち直る。国境と国旗で組織されたフランス人、ドイツ人、イギリス人は、古代ローマの遺跡の上に新しい帝国を建てる。」

曲「Land of Lies」は短音階の構造で、非常に悲しい曲。「人の愛を探す。自分の内面の平穏を探す。しかし、誰もいない。偽りの世で誰も見つけることができない。」

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2018年5月24日木曜日

Michael Crowther マイケル・クラウザー



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公式HP(英語)


Michael Crowther(マイケル・クラウザー)は受賞暦のある作曲家兼マルチ奏者。ドラマチックで感情にあふれた映画のようなインストロメンタル音楽を幅広く扱う。

音楽にあふれた家庭で育ったマイケルは4歳の時に父を亡くした。父の死に対する孤独と悲しみから音楽に夢中になった。

絶対音感を持つマイケルは複数の楽器に堪能になり、若い頃から作曲と演奏を始めた。

彼の作曲は映画、テレビ番組やその他マルチメディア作品に使用された。

デビューアルバム「A MOMENT IN TIME」(ア・モメント・イン・タイム)のいくつかの収録曲は映画とテレビで使用され、世界中から賞賛を受けた。

次のアルバム「MUSIC BOX」(ミュージック・ボックス)は映画用に作られた曲の他に、ニューエイジ、ジャズなど様々なジャンルから映画的で美しいロマンチックなテーマの楽曲を収録。アルバム収録曲のいくつかは様々な音楽ランキングで一位となった。

多数のASCAP賞を受賞、そしてSongwriter’s Network(ソングライター・ネットワーク)のBEST NEW AGE ARTIST(ベスト・ニューエイジ・アーティスト)を受賞。この賞は世界中の300万人以上のリスナーのラジオ調査に基づいています!

*米国作曲家作詞家出版者協会は、アメリカ合衆国における音楽の権利保護を目的とした非営利団体。英語名称のAmerican Society of Composers, Authors and Publishersを略し、「ASCAP」と呼ばれることがある。

マイケルは地球との緊密なつながりを感じながら、ハイキングや自然に親しむことなどが大好き。自然に親しむ活動は「クリエイティブで精神的な思考力を得るために心を清める手段」である。

活動家として、彼は生自然や野生生物生息地の保護に努力している。

マイケルの熱狂的なファンは、彼の音楽を「ミステリー、感情、イメージで満たされた音楽」と表現する。

マイケルはプロダクション、作曲、編曲、レコーディング、楽器の演奏などのすべてを時間をかけて自分自身で担当。

彼は様々なジャンルの作曲をできる才能があるため、世界中でファンが急増中。信頼できるアーティストとしての評判がますます高まっている。

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