2014年1月16日木曜日

bree ブリー

試聴・ビデオ・写真などは日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/bree

bree(ブリー)はアメリカ、ナッシュビルで最もセクシーな赤毛女性ロッカー。

人はいつも、生きることの意味や目的を探し続ける。しかし、その答えをいつまでも見つけられなかったり、うわべだけの真実で妥協してしまうことが多い。breeは、決して妥協することなく、ロックンロールに救いの道を見つけた。

彼女は、オレゴン州で父が率いるカルト宗教のもとで育った。誰も理解できないような抑圧を受けていた。そして6歳の時に母を失う。縫い針を飲み込んでし まった際に、伝統的医学による治療を希望しなかった結果だった。その後は、継母による肉体的精神的虐待を受けることとなった。 父は、Aerosmith、Led Zeppelin、Humble Pieなどのロック音楽を彼女に紹介したにもかかわらず、彼女があらゆる世俗的な音楽を聴くことを禁止した。2006年、ボーイフレンドと親密になったこ とから、17歳の若さで家から追い出される。混乱の中、常に彼女の慰めとなることが1つあった。

「ロック・ミュージックのおかげで、地獄のような日々を送りながらも正気でいることができた。音楽は私のはけ口。音楽にしがみついていたから頑張れた。困 難に直面した時、その苦しみにむしばまれてしまうか、あるいはその苦しみをバネにして何か前向きな行動をし、誰かに希望を与えることもできる。」- bree

彼女のデビューアルバム「All American Girl」でまさにそれを実現している。ナッシュビルでレコーディングしたこのアルバムは、Justin Cortelyou(Bob Ezrinのエンジニアでもある超人気プロデューサー)によるプロデュース。肩で風をきるようなロックンロールに、誘惑的でセクシーなソウルを吹き込んだ 仕上がり。ダイナミックで生々しくユニーク。breeは彼女独自のスタイルを見出した。

ボーカル・ギター: bree
ドラム: David Castello
アップライト・ベース: Mayrk McNeely

「私の音楽はとても率直でシンプル。私の心や人となりの一端みたいなもの。スタジオで録音したサウンドはライブでのサウンドとほとんど変わらない。」 - bree

アルバムの1曲目「I'm the Boss」では、その生々しいエネルギーがはっきりと伝わってくる。印象的なさびでブルース調の大きなギターリフがクライマックスに達し、アルバムに命が吹き込まれる。歌詞には彼女のオープンさが表現されている。

「断固とした態度をとることだ。人間関係においても仕事においても、時には一歩前に出て責任を負わなければならない。」 - bree

2011年、カリフォルニア州パームスプリングズからアメリカの音楽の中心地ナッシュビルに移る。注目されるためにはできる限りのことをすると決意。一年 間、懸命に数多くのライブをこなした後、2012年にRAW Nashville "Musician of the Year"(RAW ナッシュビル「ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー 」)を受賞。ナッシュビルの超人気女性ロッカーとなる。

「ナッシュビルのロッカーとして、人一倍努力しなければならないことは分かっていた。最初は難しかったが、難しかったからこそ、チャレンジに立ち向かうエネルギーがわいてきた。」 - bree

セクシーな赤毛の女性シンガーがステージ上で真っ赤なフライングVギターを弾く姿はとても豪快。

「フライングVギターはセックスのようなもの。私をその気にさせるのは、フライングVギターしかない。リラックスして自由になれる、それがロックンロール。」 - bree

2013年10月、アルバム「All American Girl」の1曲目「I'm the Boss」のミュージック・ビデオを収録。東ナッシュビルで19世紀に建てられた館Joy Mansion(ジョイ・マンション)をロケーションに、Casey Culverが監督。このビデオはbreeのエネルギーにあふれたパフォーマンスと執拗なセクシャリティを表現している。

究極的には、breeにとってロック・ミュージックははるかに奥の深いものなのだ。

「私の音楽を聴いた人に、すがすがしい気分になって楽しんでもらいたい。そして、私は良いロールモデルになりたい。困難にあっても、追い込まれたように感じる必要はない。気持ちをしっかり持てば何でもできる。人生を変えることができる。」 - bree



2014年1月14日火曜日

Blue Benito feat. Larry Bee ブルー・ベニート feat. ラリー・ビー

ジャンル: ハウス / ダンス / ポップ
国: フランス
レーベル: Black Out Label
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/bluebenito

Blue Benito ブルー・ベニート(本名: Bertrand Bonnet)はフランス出身の作曲家。

1988年に初めてシンセサイザーをもらって以来、音楽は彼の人生においてとても大きな役割を果たしている。

ダンスとエレクトロニク音楽、特にJean Michell Jarre(ジャン・ミッシェル・ジャール)の音楽が好き。

音楽好きな“fun people”(楽しい人々)のために、いつも音楽を作っている。

新シングル「How Real Is Your Love」はフランス出身のボーカルLarry Bee(ラリー・ビー)をフィーチャー。

このシングルは、クラブやラジオで人気となるだろう。

2014年1月13日月曜日

JaLi ジェイ・ラー

ジャンル: RnB / SOUL / ヒップホップ / ポップ
国: USA
レーベル: ARMONI RECORDS LLC | このレーベルの所属アーティスト  
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/jali 

アメリカ、ジョージア州生まれ、アラバマ育ちの男性R&B/SOULシンガーJaLi ジェイ・ラー(本名:Jamie T. Kennell)は、7歳の時に教会で歌い始めた。

彼には音楽に対する情熱がある。若いながらも古い魂を持っている。それは彼の作曲に反映されている。彼は心の底から湧いてくる感情的な音楽を作る。

「長年歌い継がれるような意味深い曲は少なくなってきている。」 - JaLi

JaLiは、伝統的なサウンドを保ちながらも、R&Bに新しい炎を燃え上がらせたいと望んでいる。

過去や現在の偉大なシンガーと聴衆とをつなげることに打ち込んでいる。

ARMONI Records(アルモニ・レコード)はJaLiのシングル「Take Ya Clothes Off」(Gr8Trakzによるプロデュース)をリリースできることをたいへん光栄に思っている。



Al Nyce アル・ナイス

ジャンル: ラップ / ヒップホップ
国: USA
レーベル: ARMONI RECORDS LLC | このレーベルの所属アーティスト
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/alnyce

「不運を克服するには勤勉になることが唯一の方法だ。」 - AL NYCE(アル・ナイス)

偉大となるための道のりは生やさしくない。 成功するには、まず困難を克服しなければならない。

ニューヨークのブルックリン出身ラッパーAL NYCE(アル・ナイス)は、幼少期に父とラップバトルをしたものだった。このようにして幼い頃から音楽に親しんだ経験は、困難な生活を送る彼に別の道のりを与えることとなった。

多くのラッパーが成功していることから、自分にもチャンスがあるはずだと考えた。

しかし、2004年に脳動脈瘤を発病し、死亡しそうになったところ、緊急手術で一命をとりとめた。

彼は間もなく回復し、計画通りに音楽活動を続け、巧みな言葉遊び、リズミカルな歌詞、大胆なチョイスなどにより困難を克服した。

メディアと業界者の多くにより、AL NYCE(アル・ナイス)はニューヨークのヒップホップシーンでホットなラッパーになると気づかれるようになる。

彼はあらゆる場面に登場し、夢中で音楽活動をしている。

彼はスターとなる運命にある。




2014年1月7日火曜日

Elsiane エルシアン

ジャンル: エレクトロニカ / トリップ・ホップ / ロック / ワールド / ジャズ
国: カナダ
レーベル: Laboratory Band Inc.
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/elsiane

Elsiane(エルシアン)は、女性シンガーソングライターElsieanne Capletteと作曲家/プロデューサー/ドラマー Stephane Sottoから成るカナダ、 モントリオールのデュオ。

バンド名Elsiane(エルシアン)は、二人の名前を組み合わせたもので、音楽に対する協調的なアプローチを反映している。

ジャズ、クラシック、トリップ・ホップ、ダウンテンポ、ロック、エレクトロニカなど様々な音楽ジャンルから影響を受けた。

2000年にElsianeとしての活動を開始。

ペルー出身のElsieanne Capletteはクラシック音楽を勉強し、その後ペルーのバンドでギターを引いたり、歌手として活動。

1999年にカナダへ移住。モントリオール出身で美術史専攻だった独学ミュージシャンStephane Sottoに出会う。

ライブ時には、バンドメンバーJeff Feldman (ベース、キーボード)とPhilippe Look(ギター、キーボード)が加わる。

ディスコグラフィー:
Hybrid (2007年)
Mechanics of Emotion (2012年)