2016年12月31日土曜日

Ekat Bork エカト・ボーク

日本語版HP:
http://topmusic.jp/artist.php?products_id=1533


Ekat Bork(エカト・ボーク)は、トラ、ユキヒョウやクマが森にいる地域に生まれた(北緯 43°48′東経 131°58′)。極寒の日には、餌を探し求めて動物が郊外を歩き回ることもある。近くには、ジョセフ・スターリンのGulag(グラグ:ソビエト連邦の内務人民委員部、内務省などにあった強制労働収容所・矯正収容所の管理部門のこと)、あるいはロシア軍の前哨地があった。幼かったので、ソビエト連邦時代のことは覚えていない。 


“Because you make me weird.”
「なぜなら、あなたのせいで私は変になるから。」

エカトの知人は、靴、石鹸と砂糖を作ったり、機関車の修理などをしていた。町の最も古い映画館の名はGrand Illyuzion「グランド・イルージョン」。お金が少し貯まると、彼女の母親は西へ50キロの距離にある中国へと彼女を連れて買い物に行った。あるいは東へ同じ距離にある海へ行って、日本の方向を見つめた。母親は苦労が多かったため、祖母も一緒に住んでいた。エカトは父親を知らずに育った。


“My mind is falling. I am falling. I might fall down.”
「私の心が落ちていく。 私は落ちている。 私は落ちるかもしれない。」

ロシアでは、サーカスと演劇は文化の一部。モスクワから一万キロ離れた彼女の町には軍部の劇場があり、サーカスもあった。エカトは空中ブランコと体操を学んだ。彼女はロシア極東地域の伝統的な歌を歌い、激しいダンスも踊った。
大学へ進学して学んだ。
へヴィーメタルを聴いたが理解できなかった。
母親のハンドバッグからお金を盗み、自分の持ち物すべてをカバンに詰め込んで、シベリア横断鉄道に乗り込んだ。そして9日間かけてサンクトペテルブルクへ行った。


“Run away. Swim in the emptiness.”
「逃げろ。空っぽの中を泳いで」

エカトは無名バンドのメンバーの汚い部屋にざこ寝した。
食べ物を買うお金をかせぐため、地下鉄の駅で歌った。
職にも就いたが、物を売らずに歌っていたためクビになった。
そして再度逃げ出して、今度はスイスへ。

「歌、コンテンポラリー作曲およびプロダクション」を勉強した。
スイスとイタリアの音楽業界でコネを作った。

エカトは作曲、作詞および編曲で自分を表現する。

2013年6月、インディーズレーベルGinkhoBox(ギンコボックス)によるデビューアルバム「Veramellious」(ヴェラメリオス)をリリース。
マネージャーSilvio Cattaneo(シルヴィオ・カッタネオ)、ミュージックプロデューサーFrancesco Fabris(フランチェスコ・ファブリ)、およびSandro Mussida(サンドロ・ムシーダ)がアルバムをプロデュース。
エカトが作曲した11曲入りアルバムは、彼女のベッドルームの他、イタリアのミラノにある最も有名なスタジオOfficine Meccaniche(オフィチーネ・メッカニーチェ)などヨーロッパ10カ所でレコーディング。

2013年10月~12月、Eric Martin(エリック・マーティン)とJennifer Batten(ジェニファー・バトゥン)と共に、アコースティックとエレクトリックショーの長期ツアーをイタリア、オーストリア、ドイツ、チェコ、オランダ、およびイギリスで行った。

2014年、新アルバムを作曲中にGurten Festival(グルテン・フェスティバル)、m4music、Label Suisseなどスイスの主要ステージでパフォーマンス。

2015年、新アルバム「yasДyes」(ヤスダイス『今ここにいる』)はイタリア、スイス、ロシア、ポーランド、ドイツなど様々な場所でレコーディング。

2016年1月、ドイツのベルリンにあるCalyx Studios(カリックス・スタジオ)でアルバムをマスターリング。


“I’m a fire, I’m a fire, burning with the sky”
「私は炎、私は炎、空と共に燃えている」

エカトは愛に巡り合った。音楽に巡り合った。
彼女の怒り、情熱、ユニークさ、人に対する愛、絶望、爆発的な官能性を表現できる方法に巡り合った。
彼女のニーズを理解してくれる協力者に巡り合った。
彼女を必要とする観客に巡り合った。
素晴らしいアルバム「Veramellious」(ヴェラメリオス)を作った経験を基に、彼女のひずんだ世界観を完全に表現した、より素晴らしいアルバム「yasДyes」(ヤスダイス『今ここにいる』)が出来上がった。

アルバムはイージーリスニングではない。そういうアルバムにするつもりもない。
現在発売中。ツアーも企画中。

エカトはまだ逃げている…


“You’re trying to gag me. You never will.”
「あなたは私を抑えつけようとするけど、絶対にそんなことにはならない。」


Ekat Bork (エカト・ボーク)のアルバム 「yasДyes」 (ヤスダイス『今ここにいる』)からの歌詞





2016年12月13日火曜日

Western Estates(ウェスタン・エステーツ)

日本語版HP:  
http://artists.topmusic.jp/westernestates

Western Estates(ウェスタン・エステーツ)はアメリカの南コネチカット州出身、カルト的な人気を得たロックバンド。

彼らの音楽はレンガのオーブンで焼き上げたニューヘイブンスタイルのパイのようにホットで味わい深い(パイの底は少し焦げている)。

バンドは2014年後半に結成。経験豊かなソングライター達はデビューミニアルバム「Me First」を制作しながら、デモ作成やライブ活動を行った。

現在発売中の5曲入りアルバムでは、ドキドキさせるドラムのリズムの上にボーカル、ギターとチェロの絶叫メロディーを乗せている。

2016年12月、コネチカット州のニューヘイブンにある会場Lyric Hall(リリク・ホール)でミニアルバムの特別リリースショーを開催。2017年にコネチカット、ニューイングランドとニューヨークでプロモーション活動の予定。




Western Estates(ウェスタン・エステーツ)のメンバー:
Matt Cranmer マット・クランマー (ベース)
Glenn Furst グレン・ファースト (ギター)
Laura Klein ローラ・クライン (ボーカル、チェロ)
Jarrod Ruby ジャロッド・ルビー (ドラム)



2016年12月3日土曜日

Tendekasha De Feat テンデカシャ・デ・フィート


日本語版HP:
http//topmusic.jp/artist.php?products_id=1518

シンガーソングライターと打楽器奏者でもあるTendekasha De Feat(テンデカシャ・デ・フィート)はオーストラリア中で人気のレゲエアーティスト。

デビューソロアルバム「Inner Tune」は2016年10月25日にCDBaby、Amazonなどでリリース。このアルバムにはルーツ・レゲエからヒップホップ・レゲエまで、素晴らしい全11曲が収録されています。現在、「Inner Tune」はオーストラリア、メルボルンのPBSラジオ、ネットラジオ、パンドラなどでオンエアされ、ReverbNation.comでヘビーローテーション中。

Tendekasha De Feat(テンデカシャ・デ・フィート)はボブ・マーリー、ピーター・トッシュ、グレゴリー・アイザックス、ヴォーン・ベンジャミン、ジェシー・ロイヤルなど現代および伝説的レゲエ・アーティストに影響を受けた。

Tendekasha De Feat(テンデカシャ・デ・フィート)はアンゴラ(南西アフリカ)生まれ、ポルトガルのリスボン育ち。ロンドンにも住んだことがある。現在はオーストラリアのメルボルンをベースにしており、ジャマイカ、ドイツ、フランス、イギリス、メキシコなど世界中でレゲエ音楽プロデューサーとして活躍。





2016年11月16日水曜日

Byron Lacy バイロン・レイシー


Byron Lacy
バイロン・レイシー


ジャンル: 
エレクトロニカ ダンス / EDM / トランス / ダブ

国:アメリカ、テキサス州

日本語版HP:
http://artists.topmusic.jp/byronlacy

Byron Lacy(バイロン・レイシー )は音楽キャリアの初期に地元のバーでカントリーミュージックを歌っていた。その後2016年に方向を180度回転して、エレクトロニック・ミュージックへジャンル変更。レイシーの曲は大手ネットラジオJango(ジャンゴ)でリスナーからよく聴かれているため、ジャンル変更は成功だったと言える。

Byron Lacy(バイロン・レイシー )はミュージシャン、作家及び彫刻家である。現在シングル3曲を発売中。レイシーはエレクトロニク・ミュージック界では新人だが、その存在を確かなものとするために最善を尽くしている。

一人でシンセサイザーとドラムマシーンを使うByron Lacy(バイロン・レイシー )は、エレクトロニック・ミュージックのワンマンショーを繰り広げる。

クリエイティビティーは彼の存在の核心。ミュージシャンだけではなく、著名な作家と彫刻家でもあるレイシーは芸術界のマスター。今秋は音楽活動に集中している。

現在ネットラジオJango(ジャンゴ)でオンエアしている曲「Missing Time」、「Three A.M.」と「Mantis and Grays」はアーティスト、作曲家そしてプロデューサーとしてのByron Lacy(バイロン・レイシー )の才能を示している。これからも、ますますリスナーはクリエイティブな心に期待できる。

Byron Lacy(バイロン・レイシー )の音楽は現在CDBaby、iTunes、Amazonなどで販売中。



2016年10月27日木曜日

RAMENAMI ラメンアミ

アーティスト名: RAMENAMI ラメンアミ

日本語版HP:
http://topmusic.jp/artist.php?products_id=1506

国: チリ

ジャンル: パンク、ハードコア、オルタロック



RAMENAMI(ラメンアミ)はチリ、パタゴニア(Punta Arenas プンタ・アレーナス)出身、2012年に結成されたバンド。

これまでにEPアルバム3枚をリリース。

ロック、ヌー・メタル、パンク、ハードコア、ポップ、とさまざまなサウンドを組み合わせ、注目を集める完璧なサウンドミックスを作り出す。

スペイン語の歌詞は、SF、スピリチュアル、愛と憎しみ、人であること、をテーマとする。

バンドは今まで、主にチリとアルゼンチンのパタゴニア地域でライブ活動をしてきた。

ディスコグラフィー:

2016年 ENAMORADOS DEL HAMBRE
2014年 BRAKE
2013年 NADIE VENCE A SUB-ZERO






2016年10月17日月曜日

Mike Thornton マイク・ソーントン

アーティスト名: Mike Thornton マイク・ソーントン

国: アメリカ

ジャンル:  
ジャズ
ボーカル・ジャズ  
トラディショナル・ジャズ  
スウィング

日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/mikethornton


アメリカ、コネチカット州のハートフォード出身、ジャズボーカリストMike Thornton(マイク・ソーントン)は名門音楽院Hartt School(ハート・スクール)でボーカルと音楽教育を学んだ。

ハートフォード大学でボーカル、演奏とジャズ技術を教えながら、地元でライブ活動に励んだ。

1984年にニューヨークに移り、ニューヨーク出身のSteve Weisberg(スティーヴ・ワイズバーグ)とビッグバンドを結成してNYCエリアで演奏。

NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)の90分間ラジオ番組「The 1990's Radio Hour. . . and a Half」を制作。アメリカ北東部で生放送された。

Mike Thornton(マイク・ソーントン)のジャズ・カルテットは、55 Club、Arthur's Tavern、Cleopatra's Needle、The Garage、Red Blazer、Augie's、Torchなどのニューヨークのクラブで演奏。

1995年以来、Mike Thornton(マイク・ソーントン)のジャズ集団はTwins Jazz、Bohemian Caverns、State Theatre、Bistro Europa、The Ice House Cafe、The Kennedy Center、Bangkok Blues、アウト―ドア・コンサートなどワシントンDCエリアの会場で演奏。





2016年10月5日水曜日

Blank Shot (ブランク・ショット)

アーティスト名: Blank Shot  (ブランク・ショット)

ジャンル: パンク

国: シンガポール

日本語版HP: http://topmusic.jp/artist.php?products_id=1500

2009年、意欲あふれる3人が共通の目的を目指して集結。

異なる環境で育ったものの、パンク・ロックを通じて出会うこととなった。

それ以来、彼らは振り返ることなくひたすら前進を続けてきた。



2016年9月9日金曜日

Scarlet Architect(スカーレット・アーキテクト)


日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/scarletarchitect
公式HP: http://www.scarletarchitect.net


シカゴの4人組ニューウェーブバンドのメンバー2人は1981年の秋にKraftwerk(クラフトワーク)のコンサートへ行った。

*クラフトワークは、ドイツの電子音楽グループマルチメディア・エレクトロニック・プロジェクト。長年に渡り多くのアーティスト達に多様な影響を与え、ニューヨーク・タイムズは「エレクトロニック・ダンス・ミュージックのビートルズ」と評している。

そのコンサート会場からの帰り道、ドラマーをクビにし、アナログのシンセサイザーを何台か買ってシカゴ初のテクノ・ポップ・バンドになろうと決心。

すべてのギアをうす汚れた古いスーツケース1つに入れることができるようになったことから、婉曲的に“The Band in a Suitcase”(ザ・バンド・イン・ア・スーツケース)と呼ばれる。

3年間、Scarlet Architect(スカーレット・アーキテクト)は世界中のバンドの前座やシカゴのほとんどの一流クラブでヘッドライナーとして演奏してきた。

EP盤アルバムをインディーズでリリース。そのアルバムのシングル“Rose Grey”(ローズ・グレー)は10週連続International Rock Pool Top Ten(インターナショナル・ロック・プール・トップ10)にランクイン。

このランクイン、アメリカ中西部ツアー数回、そしてアルバムを母国に持ち帰った留学生たちのお陰で、バンドは世界レベルでカルト的な人気を得た。

1984年のデビューフルアルバムリリース前にバンドは解散。今回の新アルバム“Eternal Return”(エターナル・リターン)はそのデビューアルバムからの曲が多く含まれている。すべてのトラックをリマスターした。

新アルバムはLPレコード300枚を限定発売中。そしてボーナストラック2曲が含まれているCDとダウンロード形式も購入可能。





2016年8月10日水曜日

Katchafire キャッチャファヤー

KATCHAFIRE
キャッチャファヤー

日本語版HP:
http://topmusic.jp/product_info2.php?products_id=1486


ニュージーランド出身の人気レゲエバンドKATCHAFIRE(キャッチャファイヤー)は最新リリースしたシングルとビデオ「Burn It Down」のプロモーションのために世界中ツアーを再開。
ニュージーランド、ハミルトン市に拠点を置きながら、世界レベルでレゲエのルーツ現象になってきた。マオリのバンドメンバーは純粋で古典的なレゲエサウンドを世界中の音楽好きに届ける。

バンドは、たいへん好評だった4枚のアルバムをリリースしており、プラチナディスクを始め多くの賞を受賞、高額なシングル売り上げ、世界規模での多くのファンを誇る。

KATCHAFIRE(キャッチャファイヤー)のサウンドは古典的なルーツ・レゲエ、RnB、ファンク、近代的なダンスホール、そしてセクシーなレ ゲエ・ポップをベースとして、ユニバーサルなバイブを作りだす。カリフォルニアと環太平洋地域のルーツシーンで主役となってきた。アメリカでの初ライブは 2006年、ハワイで行われたNFLの試合でのハーフタイムショー出演。それ以来、グラストンベリー・フェスティバルなどヨーロッパ全域、ポルトガル、ブ ラジルで演奏。ノンストップで良い気分にさせるライブはますます人気を集めている。



最新シングル「Burn it Down」はジャマイカのStephen Rev Maxwell(ステファン・レヴ・マクスウェル)と共に作曲・プロデュースした、バンドにとって国際的的な作品。ジャマイカ、オーストラリアおよび ニュージーランドのスタジオでレコーディングとミキシングを行い、本格的なレゲエとスカのサウンドを作り上げた。

別称“The Brothers of Fire”(ザ・ブラザース・オブ・ファイヤー)とも呼ばれるこのバンドは、ラスベガスのMandalay Bay(マンダレー・ベイ・ホテル)での売り切れライブなど、アメリカツアーを最近終了。ニューシングルのプロモーションのため、ニュージーランドを皮切 りにオーストラリアでもツアー予定。

レゲエ音楽がメインストリームとして受け入れられるようになったことは、KATCHAFIRE(キャッチャファイヤー)が世界中で多忙なスケジュールでツアーを行い、ファンがその激しいライブパフォーマンスに対してますます熱狂的に反応することを反映しています。




2016年7月14日木曜日

Kevin Parent ケヴィン・パラン


Kevin Parent
ケヴィン・パラン

日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/kevinparent


1994年に出した初アルバム『Pigeon d’argile』が38万枚という爆発的ヒットを飛ばし、ケベックの音楽シーンに彗星のごとく現れたケヴィン・パラン。同アルバムは90年代に最も売れ たフランス語アルバムの一枚となる。ヒット曲「Nomade sédentaire」、「Seigneur」、「Boomerang」などで、ラジオやミュージックビデオのチャートを席巻。デビューアルバムのレコー ディングから1年後、ケヴィンはADISQ(ケベック音楽レコード産業賞)のフェリックス賞を複数受賞し、スターの座を見事つかむ。

2枚目のアルバム『Grand Parleur, Petit Faiseur』でもその勢いは衰えず、35万枚の売り上げ記録し、1998年フェリックス賞の最優秀ロックアルバムを受賞。続く『Les vents ont changé』、『Retrouvailles』、『Kevin Parent』、『Fangless Wolf Facing Winter』、『Face à l’ouest』の成功により、ケヴィンは数少ないケベック出身のミリオンセラー・アーティストの仲間入りを果たし、フランス系カナダ人ミュージシャンと して確固たる地位を確立する。

2011年、トップに上り詰めたケヴィンは新たなキャリアを切り開く。ジャン=マルク・ヴァレ監督の映画『カフェ・ド・フロール』で役者デビュー。 ヴァネッサ・パラディとエレーヌ・フロランと主演を務めて絶賛を浴びる。翌年、テレビシリーズ『Les Parents』に出演。2013年にはアラン・チャートランド監督の『La maison du pêcheur』に出演し、2014年にはジェイソン・ストーン監督の『殺人の啓示 ~死を誘う男~』でスーザン・サランドン、ギル・ベローズ、エレン・バースティンと共演する。その翌年には、ケヴィンのアイデアが基となっている長編ド キュメンタリー『L'or du Golfe』が、イアン・ジャキエの脚本および監督により完成。同作は2016年ケベック映画賞で最優秀長編ドキュメンタリーにノミネートされている。

ケヴィンの曲には、常にどこかで英語が使われてきた。それは単語だったり、文節だったり。曲全体が英語の場合もあれば、英語の曲だけを集めたアルバ ムを作成したこともある。これはケヴィンが、ケベック州の特徴的な地域の一つ、ガスペ出身であることが影響している。ケヴィンは幼い頃から、フランス語と 英語の両方を使い生活してきた。だから英語の歌詞が含まれている曲を書くことは、彼にとって野望ではなく、あくまでも自然な表現方法なのである。そんなケ ヴィンはもちろん夢も両言語で見るらしい。

ケヴィンの最新アルバム『Kanji』は全曲英語で歌っている。長年かけて研ぎ澄まされてきた曲作りの才能が詰まっており、デビュー当時に似た情熱 を感じさせてくれる作品に仕上がっている。色鮮やかにストーリーを語っている曲も多く、それは映画という世界を経験して、他の芸術形式を織り交ぜた曲作り が可能となったからに違いない。共同プロデューサーは、ケヴィン本人と、グラミー賞受賞経験のあるマルコム・バーン(U2、エミルー・ハリス、ダニエル・ ラノワ)。編集はグレン・ロビンソン。『Kanji』を手にしたリスナーは、ケヴィンとの距離感が親密かつプライベートなものになっていることに気づくは ずだ。他の参加者は、超一流ベーシストのトニー・レヴィン(キング・クリムゾン、ピーター・ガブリエル)、ドラマーのケニー・アロノフ(ジョン・メレン キャンプ、メリッサ・エザーリッジ、ロッド・スチュワート)など。『Kanji』はケヴィンをケベックの外へと連れ出してくれる格好の“乗り物”だと言える。

連絡先:


Mathieu Drouin
Crystal Math Management
office@crystalmath.net

Marie-Claude Lépine
Assistant
marieclaude@kevinparent.com
電話番号: +1 514 507 2835

Facebook: https://www.facebook.com/kevin.parent.music

iTunes : https://itunes.apple.com/jp/album/kanji/id1117819025

2016年7月6日水曜日

Jeff Oster ジェフ・オスター

Jeff Oster ジェフ・オスター 

日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/jeffoster


アメリカ人トランペット/フリューゲルホルン奏者Jeff Oster(ジェフ・オスター)のサウンドは、ジャズトランペット奏者のMiles Davis(マイルス・デイヴィス)とロックバンドPink Floyd(ピンク・フロイド)とを組み合わせたサウンドだと評価されることが多い。
2015年の春に4枚目のアルバムをリリース。

ジェフの両親が好きだった30~40年代のボーカル・スタンダード、彼が大好きなプログレッシブ・ロックそしてジャズ/ファンクをユニークに組み合わせたのが彼のサウンド。

プロデューサーはWindham Hill Records(ウィンダム・ヒル・レコード)の創業者Will Ackerman(ウィル・アケルマン)。

“Jeff Oster(ジェフ・オスター)にはいつも驚かされる。今までにないそのサウンドに驚嘆する。わずか数年で作曲家および奏者としてここまで成長したのは素 晴らしいことだ。アルバム「NEXT」は前作品より非常にレベルアップした。まるで、人類が火を発見した時からフランス料理を創作するまでのような音楽的 進歩を遂げた。こよなく愛し、尊敬する人物が、雑音だらけのこの世の中でとても重要なアーティストとしてに成長する様子を見守ることができるのは、彼の友 人そしてプロデューサーとしてとても喜ばしいことだ。是非聴いてみてください。一聴の価値があります。” - Will Ackerman(ウィル・アケルマン)、Windham Hill Records(ウィンダム・ヒル・レコード)の創業者



2016年7月1日金曜日

David Dilsizian デイヴィッド・ディルシジアン

アメリカ、ミシガン州出身のシンガーソングライター David Dilsizian (デイヴィッド・ディルシジアン) はEPアルバム 「The Long Way Home」 (ザ・ロング・ウエイ・ホーム) とシングル 「Write a Song」 (ライト・ア・ソング) をリリース。

試聴・ビデオ等は日本語版HPへ 
http://topmusic.jp/artist.php?products_id=1467

iTunes Amazon



2016年6月27日月曜日

Fiona Joy (フィオナ・ジョイ)

“Fiona Joy (フィオナ・ジョイ) はコンテンポラリー・インストロメンタル音楽界で最も有望なアーティスト。スターになるに違いない。” - Will Ackeman(ウィル・アケマン)、Windham Hill Records(ウィンダム・ヒル・レコード)の創業者

オーストラリア出身のピアニスト、プロデューサー兼シンガーであるFiona Joy(フィオナ・ジョイ)は最新アルバム「Signature Synchronicity」(シグネチャー・シンクロニシティ)をリリースしたばかり。中国でのツアー、アメリカでの新しいレコーディングセッションを 同時に準備中であるだけでなく、2016年8月にオーストラリアのJoan Sutherland Performing Arts Centre(ジョーン・ サザーランド・パフォーミング・アーツ・センター)で催されるSydney Women's International Jazz Festival(シドニー女性国際ジャズ・フェスティバル)に彼女のグループBlue Dream Ensemble(ブルー・ドリーム・アンサンブル)がメインバンドとして出演するための準備中でもある。

フィオナは中国のファンに再会することを楽しみしている。ロマンチックでメロディックな楽曲と豊富なアレンジだけではなく、彼女の優雅さとバレエの ようなうっとりする演奏スタイルから、“The Piano Angel”(ピアノ天使)と中国のファンから呼ばれている。そのスタイルは、現代のメルヘンに触発された新アルバムにピッタリ。多作の作曲家である彼女 は、イメージ、感情やストーリーを呼び起こす音楽を作ることに常に関心を持ってきた。

レコーディングやツアーがない時には、フィオナは音楽のビジネス面での起業家として忙しく、独立アーティストすべての成功にとって重要な任務に携わっている。

彼女は音楽好きな家庭で育った。父親はAndrew Lloyd Webber(アンドルー・ロイド・ウェバー)の音楽が好きで、Tamworth Musical Society(タムワース・ミュージカル協会)がプロデュースしたミュージカル「Jesus Christ Superstar」(ジーザス・クライスト・スーパースター)の主役Jesus(イエス)を演じた。彼女がクラシックピアノの訓練を受けたことは、その テーマ的でメロディックな曲から明らか。

彼女が最初に影響を受けたのはRavel(ラヴェル)の「Bolero」(ボレロ)。フィオナ談 “大好きで、何度も聴いてすべての部分を細かく分析したの。George Winston(ジョージ・ウィンストン)、Prokofiev(プロコフィエフ)とMendelssohn(メンデルスゾーン)にも興味をそそられた わ。”

2015年における成功が、多忙な2016年のお膳立てをした。フィオナはグラミー受賞のアルバムに参加して、3大陸を横断。ソロ演奏としては中国 大ツアー。アメリカではZMRアワードショーとオーディオマニア向けT.H.E.ショーに出演。そして最後に、オーストラリアのSydney Women's International Jazz Festival(シドニー女性国際ジャズ・フェスティバル)で彼女の有名なグループBlue Dream Ensemble(ブルー・ドリーム・アンサンブル)と出演。帰宅後は、全国テレビ番組「Lateline」(レートライン)で彼女の人生と音楽について 放送された。(YouTubeで見る:https://youtu.be/6RCTtmkwdSI

2014年、フィオナの作曲した「Grace」(グレース)はグラミー受賞アルバムに収録された。そのアルバムはBillboard Charts(ビルボード・チャート)で第1位になった。刺激的なピアノと美しい歌声のアルバム「600 Years in a Moment」(シックスハンドレッド・イヤーズ・イン・ア・モーメント)は、ZMR アワードで世界中のブロードキャスターが選ぶBest Instrumental Piano Album(ベスト・インストロメンタル・ピアノ・アルバム)を受賞。「Signature Solo」(シグネチャー・ソロ)は数か月間にわたりオンエアランキングで第1位。フィオナ・ジョイはInternational Acoustic Music Awards(インターナショナル・アコースティック・ミュージック・アワード)のBest Instrumental Song(ベスト・インストロメンタル・ソング)で準優勝に進出し、Independent Music Awards(インデペンデント・ミュージック・アワード)でPete SeegerとBest LIVE Performance Album(ベスト・ライブ・パフォーマンス・アルバム)賞にノミネートされた。2008年にはオーストラリアでARIA(オーストラリア音楽業界協会) ミュージック・アワードにて決勝に進出した経歴がある。

フィオナは忠実性が高いレコーディングのためにBlue Coast Records(ブルー・コースト・レコード)と契約。社長・プロデューサーCookie Marenco(クッキー・マレンコ)は業界のリーダーと見なされており、ハイレゾリューション作品を耳の肥えたオーディオマニアに届けるためにソニー・ ミュージックと提携している。

マレンコ談 “フィオナのメロディックなピアノソロと見事な演奏力は、ダブルDSDオーディオがもたらす鮮明さをホーム・リスナーに提供するために完璧な音楽だ。彼女 の音楽はGeorge Winston(ジョージ・ウィンストン)のシンプルなメロディーとLudovico Einaudi(ルドヴィコ・エイナウディ)の洗練された音楽の組み合わせ。”

ミュージック記者Michael Diamond(マイケル・ダイアモンド)はフィオナのアメリカでのライブコンサートをレビュー。「フィオナのピアノ演奏を見て聴くことができたのはとて も貴重な体験だった。完璧なテクニックと純粋な感情表現を組み合わせた、彼女のパフォーマンスにおける情熱と優雅さは素晴らしい。」

ツアーのない時には、フィオナはオーストラリアの小さな田舎にある平穏な家でのんびりする。

PR関係のお問い合わせ先:
The B Company(ザ・ビー・カンパニー)、Beth Hilton(ベス・ヒルトン)
bethhilton@thebcompany.com

一般、セールス、ブッキング関係のお問い合わせ先:
sales@littlehartleymusic.com.au

公式HP: http://www.fionajoy.com

Facebook: http://www.Facebook.com/fionajoymusic


2016年5月17日火曜日

Francesco Barbato フランチェスコ・バルバート


Francesco Barbato (フランチェスコ・バルバート)

作家・作曲家・歌手

日本語版HP:http://topmusic.jp/artist.php?products_id=1428

レーベル:Dancing City Entertainment



フランチェスコは多方面にわたるソングライターで、過去25年間に本格的なイタリアの伝統音楽を世界中で歌ってきた。

ナポリ生まれなため、イタリアとナポリの音楽を継承している。フランチェスコは自慢の素晴らしいボーカル音域とナポリ伝統の典型的な演出によって歌に息吹を与え、まるで魔法にかかったようにライブで観客を感動させる。

BMG、Sony、RCA、Warner Bros、Peer Souther Edition、Banana Recordsなど様々なレコード会社からコラボレーションと自分の作品をリリース。

現在、フランチェスコはモナコのレコードレーベルBravo Montecarlo(ブラボー・モンテカル)に所属。

音楽選集:
  • 「Je suis l'amour」共作曲 F. Migliacci(「Nel blu dipinto di blu - Volare」の作曲家)- アーティスト:Scialpi
  • ニューエイジのアルバム「Neapolis」- プロデューサー:Herman Rarebell(ロックバンドScorpions『スコーピオンズ』のドラマー)
  • Cecchi Gori Group がプロデュースした映画「Vediamoci chiaro」のサウンドトラック - アーティスト:Francesco Barbato
  • 複数のダンス&ラウンジのコンピレーションアルバム - アーティスト:Micky、Lory Roessel、Sandra、Frank Barbato、F.B. Project

コラボレーション(共作曲・共演奏):
  • Ornella Vanoni、Capuano 兄弟 (Amy Stewartのアレンジャー)、Middle of the road、Tullio De Piscopo、Bisquit

テレビ出演:
  • "Domenica in" - RAI 1で放映
  • フェスティバル"St. Vincent estate" - RAI 2で放映
  • "Fascination" - Canale 5で放映
  • ロシアのNational Theatre of Moscow(モスクワ国立シアター)でのミュージカル"The Christmas Tale For Adults”出演。主役はロシアのテレビスターAnya KaverinaとSemien Frolov。チャンネルShanson TVで放映。

パフォーマンス:
  • 2000年ワールド・カップ・ヨット・レース - PRADA提供のヨットLUNA ROSSA - ニュージーランド
  • Le Rascasse、Saas Cafe、Harris Bar、Living Room Clubなど様々なモナコの会場
  • Heritage Club - 香港
  • Grand Hotel Hammamet - チュニジア
  • San Remo、Campione d'Italia(イタリア)、La Perla (スロベニア)、Palm Beach (カンヌ)など様々なヨーロッパのカジノ
  • ヨーロッパ中の一流ホテルとクラブ
  • Just Cavalli - イタリア、ミラノ
  • Atlantica、Mediterranea、 Magica、Concordia (Costa) など様々なクルーズ客船の打ち上げ式でメインアーティストとして演奏

最新作品:
  • レコードレーベルBravo Montecarlo(ブラボー・モンテカル)がプロデュースしたアルバム「Ti amero per sempre」。シングル「Ti amero per sempre」は、プリンス・アルベール2世(モナコ大公)とプリンセス・シャルレーヌ (モナコ公妃)の結婚記念として、モナコ王室に第一版をプレセントしたコンピレーションアルバム「For You I Wish」の収録曲。
  • 新シングル「BABY I LOVE YOU like PARADISO」をリリース!  試聴

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2016年4月13日水曜日

DAVID AUSTIN (デイヴィッド・オースティン)

DAVID AUSTIN
デイヴィッド・オースティン

ステージ名: Ungrateful Dave (アングレイトフル・デーブ)

イギリス出身デイヴィッド・オースティンは1970年前半にギターを弾き始め、徐々にソングライターとして成長してきた。

2011年、彼の曲「Rocking & a Rolling」(SCAMP STUDIO スカンプ・スタジオにて再レコーディング)の管理権は、Polydor Records(ポリドール・レコード)からInterscope Records(インタースコープ・レコード)のNicole Schurgziner(ニコール・シャージンガー)に委託された。

*ポリドール・レコードはイギリスに本部を置く、レコード会社。 ユニバーサル・ミュージック傘下のレーベル。
*インタースコープ・レコードはアメリカのユニバーサル ミュージックのレコードレーベル。
*ニコール・シャージンガーはアメリカの女性シンガーソングライター、ダンサー、モデル、女優でプッシーキャット・ドールズのリードシンガーとして知られる。



2014年、コミュニティー・ラジオ局WA12RADIO.CO.UKBROOKLANDS RADIOで彼の曲がオンエアされる。

16歳の姪Rachel Austin(レイチェル・オースティン)が歌った彼の曲「Crazy when he’s Not Calling」は2008年UKソングライティング・コンテストで最終選考に残る。

彼のソングライティングスタイルはジャズ、ラテン、イージーリスニング、カントリー、ブルース、そしてフォークを折衷的に組み合わせたもの。

アルバム「Cosmic Force」は映画やテレビの挿入曲として使えるイージーリスニング、ジャズ、ラテン系の12曲を収録。

もう1枚のアルバム「Gentle Blues」はイージーリスニング、ブルース、フォーク系の16曲を収録。
現在、1960年代の無垢さを思い出させるのんびりさとモダンな感覚をあわせ持った曲を収録した3枚目の音楽カタログを制作中。

今までの彼の作曲歴は約100曲にのぼり、アルバム5枚、ジャズ/ラテンを18曲収録したアルバム「COSMIC FORCE」、カントリー/フォーク/ブルース・ロックを18曲収録したアルバム「GENTLE BLUES」などがある。

さらに風刺的10トラック入りアルバム「DON’T MAKE ME LAUGH!」も制作。

SCAMP STUDIO スカンプ・スタジオにおいて、数多くの曲をダンス・ミュージックとして再レコーディング・リミックスしたダンスアルバムを制作中。

2012年6月12日、Brighton Argus(ブライトン・アルグス新聞)は彼が自転車に乗っていてあった交通事故の記事を掲載。彼の曲「On the Mobile」へのリンクも記載した。この曲は、運転中に携帯を使用したために事故を起こしても平気な、自分勝手な運転手たちに対する風刺的な曲で皮肉がたっぷり!

また、デイヴィッド・オースティンは作家でもある。現在、マネーローンダリングと麻薬についての地政学、法医学的スリラー「SUPER FISCAL」(スーパー・フィスカル)を執筆中。2013年10月に初稿、2015年春に第2稿を完成。2016年春に著作権者代理人契約を取得すべく 活動中。




最新作は日本人のガールフレンドのために作曲した「My Ninja Girl」。現在、この曲を日本でプロモーション中。




2016年4月11日月曜日

Lars L. Lien ラーズ・エル・リアン

Lars L. Lien  ラーズ・エル・リアン
ジャンル: ハウスクトロニカアンビエント ・ドラムンベース
国: ノルウェイ―

日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/Lars-L-Lien


ノルウェー出身のLars L. Lien(ラーズ・エル・リアン)は最高級の音楽を作り出す。リアンはアーティストであるだけでなく、エレクトロニック・ミュージックの作曲家/プロ デューサーでもある。しかし、世界を支配している上流階級だと彼がみなしているイルミナティは彼をけなしてきた。

2014年11月30日にリリースされたデビューアルバム「The Higher Astral」はボーカルトラック「You Keep On Runnin」「Summer」「Innocence」とスタジアムハウス曲「Soul Trippin」を収録。

画期的な4パート作品「The Other Side」を2015年8月13日にリリース。


注目すべきこととして、リアンはノルウェ―の名声クラシック音楽作曲家 Edvard Grieg(エドヴァル・グリッグ)と同じ町 Bergen(ベルゲン)に在住している。


リアンは優れた詩人でもある。2014年に詩集の第一巻「All Sorts, Lies of a Kind」を出版。


詩:

 
It’s all objective when I compare the
Earth to a sewer: the lowly dwell,
Swelling on occasion; the matter
Improper, yet compelling;
The ill aim at inducting,
Control the less begotten;
Wise are the few, to find
A cure  

For nothing. 

(概要:現在の世界は多くの問題を抱えている。悪者が世界を支配している最低の状態。治療法を見つけることができる賢者はほんのわずか。でも無駄かもしれない。)

リアンの優れた詩のいくつか(北アイルランド出身の詩人・作家Seamus Heaneyシェイマス・ヒーニーへのオマージュも含まれている)を彼のFacebookページで見ることができる。さらに、リアンのチェスに対する豊富な知識も彼のGoogle+サイトで公表中。





2016年4月5日火曜日

Bruce Mountain Band (ブルース・マウンテン・バンド)

ジャンル: ロック・オルタナティブ・ハードロック・クラシックロック
国: USA カリフォルニア州
日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/brucemountainband


Bruce Mountain Band 
(ブルース・マウンテン・バンド)

ロックを聞けばわかる!

カリフォルニア州南部が大音響をぶちかます!


Bruce Mountain Band(ブルース・マウンテン・バンド)は新しいバンドであるものの、カリフォルニア州南部出身の4人組メンバーはみなベテランミュージシャン。それぞ れの地元で有名だった各メンバーが、運よく2015年に集結し、世界中にその音楽を広がるためのバンドを結成した。すぐにスタジオにこもり、ロックシーン を騒がせること間違いない16曲を作り出した。


デビューアルバム「Another Day Lost」はCDBabyなどでオンライン発売中。CDは現在制作中で、2016年8月1日に発売予定。


リードシンガーTyson Bruce(タイソン・ブルース)とバンドメンバーは南カリフォルニアで育ったため、ロサンゼルスを熟知している。曲作りでは、その地域性から影響を受けている。

「アルバム収録曲は南カリフォルニアで自分たちが経験したミュージックシーンをテーマにしている。」 ― タイソン・ブルース

その経験とロックンロールを組み合わせると、初めから最後まで爆発的な経験となる。

アルバムリリース後、Bruce Mountain Band(ブルース・マウンテン・バンド)はプロモーション活動を続けており、地元で、そして可能であれば世界中でツアー予定。

前に所属していたバンドで全米ツアー経験があるが、この新アルバム「Another Day Lost」では世界中でファンを作りたい。

現在、2016年のもうひとつの目標である「世界中でアルバムを販売するためにディストリビューション契約を取得中。」

2016年3月21日月曜日

Prentiss (プレンティス)


アーティスト名: Prentiss (プレンティス)
国:
USA テキサス州
ジャンル: R&B・ソウル・ポップ・AC・ヒップホップ
日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/prentiss

グルーヴがすべて!

単調で画一的なアイドルの全盛時代に、Prentiss(プレンティス)は楽しく、グルーヴ感にあふれた音楽、そして何よりファンクを復活させようとしてきた。

「Cant Get Enough」はホットで大胆、ソウルフルでありながらキャチーな面白いアルバムで、皮肉も少し入っている。

Prentiss(プレンティス)は、自分にあまり真剣になりすぎずに、ヒット曲、すばらしいグルーヴ、そして一度聴いたら忘れられないボーカルを 作り出すことができる。このさわやかなアプローチと魅力的なレトロサウンドは、彼を他と比べることができないアーティストにしている。

影響を受けたのはファンク音楽、特にJames Brown(ジェイムズ・ブラウン)、Rick James(リック・ジェイムズ)、Prince(プリンス)など。

アメリカ、テキサス州のダラス出身Prentiss(プレンティス)は10歳から歌ってきた。地元のバーでのライブ経験を経て、自分の音楽を世界中へ広めることにした。


2016年2月2日火曜日

BANDSMAN バンズマン

日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/bandsman

ジャンル: ラウンジ / トラディショナル・ジャズ / インストロメンタル / AC / イージーリスニング

国: スペイン 


Bandsman(バンズマン)は、Fernando Zaplana(フェルナンド・ザプラナ)のステージネーム。クリエイティブな音楽アイディアとポップアレンジメントが自慢の折衷主義ソングライター、ギタリスト兼作曲家で、テレビと映画の両方に音楽を提供している。

スペインのカルタヘナ生まれのフェルナンドはソングライターとしての活動を主とする。今までに作曲した楽曲は100曲以上におよび、ジャズ、クラ シック、ボサノバ、ラウンジ、シンフォニー、ディスコ、ポップ、ラテン、エレクトロニク、ロック、ブルースなどスタイルも様々。主にジャズから影響を受け ているものの、彼の音楽は地中海遺産からの影響も醸し出している。

Bandsman(バンズマン)として、フェルナンドはスペインのカナリア諸島州ラス・パルマス県とイビサ島において多くのジャズショーに出演。 2000年、イビサ島でのInjuve International Jazz Festival(インフベ・インタナショナル・ジャズ・フェスティバル)でNo Tan Big Band(ノー・タン・ビッグ・バンド)と共演したのが特に注目される。

アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの先見のあるプロデューサーにより、テレビと映画用に複数の曲のライセンス契約を結ぶ。

「Botafoch」(ボタフォッチ)は2007年8月にアメリカ、テキサス州、ヒューストンのインターナショナル・ソングライティング・コンテス トのインストロメンタル・ジャズ・ワールド部門“Song of the Year”(ソング・オブ・ザ・イヤー)を受賞。2006年にアメリカ、ナッシュビルのインターナショナル・ソングライティング・コンペティションでイン ストロメンタル部門準決勝進出。そして2008年にイギリスのインターナショナル・ソングライティング・コンテストでもインストロメンタル部門準決勝進 出。

「Fangalah」(ファンガラ)は2007年10月にアメリカ、テキサス州、ヒューストンのインターナショナル・ソングライティング・コンテス トでインストロメンタル・ジャズ・ワールド部門“Song of the Year”(ソング・オブ・ザ・イヤー)受賞。そして2008年にイギリスのインターナショナル・ソングライティング・コンテストでインストロメンタル部 門準決勝進出。

「Soul Streets」(ソウル・ストリーツ)は2007年12月にアメリカ、テキサス州、ヒューストンのインターナショナル・ソングライティング・コンテスト でインストロメンタル・ジャズ・ワールド部門決勝戦進出。そして2008年にイギリスのインターナショナル・ソングライティング・コンテストでインストロ メンタル部門準決勝進出。

「Once upon a time」(ワンス・アポン・ア・タイム)、「Mimosa」(ミモサ))と「Back to Bach」(バック・ツー・バッハ)は2008年にイギリスのインターナショナル・ソングライティング・コンテストで準決勝進出。

引用文:
"CD「Autumn's Prelude」にはボサノバの影響を受けた本格的なチルアウト・ジャズが収録されている。" (Future Music誌、スペイン語版、2008年2月号)
"すべての偉大な作曲家と同じように、要求に応じて、フェルナンドはほぼすべてのスタイルやジャンルに自由に適応してきた。彼の曲のほとんどは実に、映画音楽として分類される。"
"最新CD「Autumn's Prelude」では、それぞれの曲に様々な雰囲気や感情がある。まさに、あらゆる年齢層に喜ばれる音楽。どんな映画のサウンドトラックにしてもふさわし い音楽だ。" (A&R Artist, Repertoire and International Licensing誌、28号、2007年12月、オーストラリア音楽を海外でマーケティング)

2016年1月22日金曜日

The Randy Oxford Band (ザ・ランディー・オックスフォード・バンド )


日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/therandyoxfordband

Randy Oxford(ランディー・オックスフォード)と国際的なルーツをもつ六重奏団のメンバーは、ユニークな21世紀のサウンドのブルースを提供!

アメリカのワシントン州でミュージック・アワードを25回以上受賞した経歴を持つThe Randy Oxford Band (ザ・ランディー・オックスフォード・バンド)は、古典的なブルース、アメリカーナ、ソウル、R&B、ファンク、ロック、モータウンなどを大胆に アレンジし、シカゴの洗練されたスタイルを取り入れた音楽を披露する。

「ワシントン州のパフォーマー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したバンドリーダーのRandy Oxford(ランディー・オックスフォード)は、そのトロンボーン奏者としてのスキルと観客を盛り上げる才能でアメリカ北西部に名を広め、伝説的存在となっている。