2013年4月30日火曜日

Sailor Free セーラー・フリー

ジャンル: プログレッシブ・ロック / オルタナティブ / サイケデリック
国: イタリア
レーベル: Tide Records
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/sailorfree

Sailor Free(セーラー・フリー)は1991年から音楽活動を開始。バンドのサウンドは、アートロック、プログレッシブ、サイケデリック・ハードロック、オルタナティブなどに属するとされている。

1992年にイタリアのTideレコード社からデビューアルバム「SAILOR FREE」をリリース。1994年にはアメリカのThe Laser's Edge社からセカンドアルバム「THE FIFTH DOOR」をリリース。イタリアを始めヨーロッパ各地でライブツアーを行う。アルバムとライブ活動の成果により、大衆や評論家から大きな注目を浴びるよう になった。そのキャラクターとライブセットが素晴らしいバンドだと評判。

1996年にはライブ活動から一時的に遠ざかり、より広いジャンルの音楽プロジェクトやコンセプトアルバムを手掛けるようになる。

バンドリーダーDavid Petrosino(デヴィッド・ペトロシーノ)、Sailor Free(セーラー・フリー)などのクリエイティブパートナーと共に、数年がかりで1つの物語とその音楽やコンセプトに取り組んだ。

2012年、David Petrosinoがプロデュースした新たなコンセプトアルバムCD「SPIRITUAL REVOLUTION (パート1)」をリリース。このアルバムは、有名な英国の作家J.R.R.Tolkien(ジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン)の小説「The Silmarillion」からインスピレーションを受けている。「The Silmarillion」はSpiritual Revolution Peopleスピリチュアル・レボリューション・ピープル(SRP)運動と概念的に関連している近未来SF物語。




2013年4月23日火曜日

Beselch Rodríguez ベセル・ロドリゲス

ジャンル: ワールド / 民族音楽ティンプレ / インストロメンタル
国: スペイン カナリア諸島
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/beselchrodriguez

Beselch Rodriguez (ベセル・ロドリゲス)はスペインのカナリア諸島で新世代を代表する屈指のTimple(ティンプレ)奏者とみなされている。

ティンプレとは:
カナリア諸島の民族楽器。ティンプレはまだ一般になじみのない楽器だが、カナリア諸島に古くから伝わる5本の弦を持つ撥弦楽器。小型ギター、あるいは5本 弦を張ったウクレレに似た外観。4弦の小ぶりなルネサンス・ギターから発展したものと考えられている。ベネズエラを中心に中南米で人気のあるクアトロ(こ ちらは4弦)の元祖だとも推測されている。音域は普通のギターに比べかなり高め。とても美しい音色を持つ。

ベセルは12歳でティンプレを弾きはじめ、カナリア諸島の民族音楽から活動を開始。その後、新たな目標や革新的な表現方法を模索するためにバンドを結成。

彼はティンプレを巧みに操り、さまざまなジャンルの幅広いレパートリーを持つ。

デビューアルバム「In-diferente」(2009年発表)は新たなスタイルを求めた実験的な作品。セカンドアルバム「Habitat」(2012 年発表)では伝統的なルーツへ戻った。カナリア諸島の特異性や環境保護の大切さを伝えるメッセージであふれている。ポジティブで、力強く、親しみがあり、 暖かく、ソウルフルな驚くべき作品。伝統的な曲からマイケル・ジャックソンの「Human Nature」やThe Corrs ザ・コーズの「Toss The Feathers」など有名なポップソングのカバー曲まで、多岐にわたった本当に面白いアルバム。

2012年、アメリカの弦楽器職人Jonathon Mannと数か月かけて共同製作したエレキティンプレが完成。現在、ベセルはこの新楽器を演奏し、新たなサウンドを提供する。

ベセルは、自身の音楽活動だけでなくカナリア諸島のトップグループやパフォーマーと共演し、音楽プロジェクトやレコーディングに数多く参加している。


2013年4月14日日曜日

Gerard Powell ジェラルド・パウエル

ジャンル: ハワイアンクリスチャン
国: USA
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp.gerardpowell

Gerard Powell ジェラルド・パウエル(ハワイ名:Keahepio'ole ケアヘピオーレ) はクリスチャン・ミュージックのソングライター兼ミュージシャン。American Society of Composers, Authors and Publishers ASCAP (米国作曲家作詞家出版者協会)のメンバー 。Maile Lei Music Productions Ministry(マイレ・レイ・ミュージック・プロダクションズ・ミニストリー)の創設者兼社長でもある。

2006年、10曲入りデビューCD「Rather Be A Doorkeeper」をリリース。このCDは、平穏に心のまま身をゆだねる感覚でリラックスできる心地よいイージーリスニング音楽と称されている。 さまざまな要素が融合して、ジェラルドの主イエス・キリストに対する賞賛を表現している音楽。アメリカ、イギリスを始めアジアやヨーロッパ各地でも、クリスチャンおよびゴスペル系ラジオ400局以上でオンエアーされる。

2013年、セカンドCD「Thank You Lord」をリリース。ハワイアン・スタイルの9曲でバリトンウクレレとパーカッションを演奏。10曲目に「Amazing Grace」(アメイジング・グレイス)のインストルメンタル版を収録。

ジェラルドはクリスチャン・ミュージックファンに向けて、ハワイアン・スタイルの讃美歌「Thank You Lord」とコンテンポラリー・アーバン・スタイルの讃美歌「Rather Be A Doorkeeper」を提供。

2013年4月4日木曜日

Ounceman オンスマン

ジャンル: ラップヒップホップ
国: USA  
日本語版HP/携帯サイト: http://artists,topmusic.jp/ounceman

1983年12月13日生まれのOunceman オンスマン(本名:Haneef Akimm Haynes)は、13歳までニュージャージー州ニューアークで育ち、フロリダに引っ越してから音楽が大好きになった。

2007年初めてのミックステープ「Swaggin」をリリース。

さらにミュージックキャリアを積んで、フロリダ州オーランドにある音楽専門学校F.I.R.S.T.のオーディオ・エンジニアリング部を卒業。

その後ミックステープ「Industry Ready」をリリース。この作品により、地元でのラップ・ミュージシャンとしての地位を確立した。

Ounceman (オンスマン)はその独特なラップ・スタイルと粋な態度で人々を魅了する。彼の曲を聴けば、すべて実体験から生まれた作品だとすぐわかる。

レコード会社Gr8 Whyte Productions(グレート・ホワイト・プロダクションズ社)の経営にも携わり、飢えたアーティストに活動のチャンスを提供している。ビジネスマン として、Gr8 Whyte(グレート・ホワイト)における所属アーティストの宣伝活動およびブランド認知の向上に努めている。

“Gr8 Whyte(グレート・ホワイト)はただの会社ではなく、運動を起こしているのです。”

Ounceman (オンスマン)から目を離せません。日本で話題になること間違いなし!


2013年4月2日火曜日

Big Mountain ビッグ・マウンテン

ジャンル: レゲエ / ポップ
国: USA
日本語版HP: http://artists.topmusic.jp/bigmountain

80年代中頃、レゲエ・バンドRainbow Warriors(レインボー・ウォリアーズ)として活動をスタート。1991年、カリフォルニア州サンディエゴにてBig Mountain(ビッグ・マウンテン)結成。

ピーター・フランプトンのカバー曲、Baby, I Love Your Wayで有名。同曲は、映画リアリティ・バイツの挿入歌として使用され、1994年初頭にAmerican Top 40にランクインした。

そのポップで親しみやすい音楽スタイルからアメリカのUB40と言われている。

2001年にはサザンオールスターズのヒット曲『TSUNAMI』(英題:A WAVE OF LOVE)をカバーした。

スパニッシュ風味のレゲエを武器に高い人気を誇り、日本にもファンが多い。 

エキサイティングな新CDセットの発売に向けてBig Mountain (ビッグ・マウンテン)とKickstarter (キックスター)がジョイント!

「Baby I Love Your Way」や「Touch My Light」が過去にヒットして世界的に有名なレゲエバンドBig Mountain。

このたび、Big Mountain musicの3枚組CDを新しく製作するにあたり、ウェブサイトでクラウドファンディングによる資金調達サービスを行っているKickstarterと提携することになりました。

人道的な趣旨のプロジェクトを理解してくださるファンおよび善良な一般の皆様に向け、まもなく発売されるBig Mountain / Kickstarterの3枚組CDを購入することで趣旨にご協力くださるようお願いする次第です。

過去20年以上にわたり、Big Mountainは食糧、衣類、教育、医療、金銭面で援助を必要とする人々のために援助活動を続けてきました。

今回状況は逆転し、Big Mountainがほかの組織を援助するのではなく、バンド史上初めてBig Mountainのリーダーが皆様に向けBig Mountainに対する資金援助をお願いしているのです。

Kickstarterを介してBig Mountainのニューアルバムに資金援助をすることで製作過程に加わることができます。

Big Mountainがこの新CDをリリースすることにはとても大きな意義があります。なぜなら、新CDの収録曲がラジオで流され、ライブツアーを再開してチ ケット売り上げを大きく伸ばすことができれば、人道的組織を支援するための効果的な資金調達が可能となり、ひいては人道的組織の大切さについて人々の認識 を高めることにもつながるからです。

Big Mountainアルバム資金調達キャンペーンについて、下をクリック:




Rags Moody III ラグズ・ムーディー・ザ・サード

ジャンル: シンガーソングライターポップ / RnB / フォーク
国: USA
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/ragsmoody

Rags Moody III (ラグズ・ムーディー・ザ・サード)はピアノとギターをあやつる詩人・シンガーソングライター。

ポップ、RnB、ヒップホップ、フォーク、朗読など様々なジャンルを駆使して挑発的ながらもポジティブなメッセージを送る。 彼の目的は、音楽を愛するという名のもとに人々を結びつけることにある。

Rags Moody III (ラグズ・ムーディー・ザ・サード)はアメリカ、ペンシルベニア州のフィラデルフィアで生まれ、ノースカロライナ州のサザンパイヌズで育った。

5歳から教会で歌い始めた。

6歳の時に両親が離婚したため、ノースカロライナ州に移り住み祖母と暮らした。

祖母から勤労の大切さを教えられたことは彼が現実社会へ出る上でとても役立った。

祖母から歌い方を教わった。そして「どんな人生にも目的がある」と学んだ。 また、祖母から自分自身を愛して受け入れる方法も教わった。

9歳で初めて作曲。苦労して貧困と暴力を克服する子供についての曲だった。彼はいつも実生活を取り上げた曲を作るようにしてきた。

学生時代はタレントショー、演劇、教会のコーラス、ステージバンド、ボーカルグループなどに参加。 友達を見よう見まねしてピアノとドラムを学んだ。 卒業後ノースカロライナで活動を続け、アコースティックギター、ベース、キーボードも学んだ。

Stevie Wonder、The Beatles、Alicia Keys、Cher、Teddy Pendergrass、Elton John、George Bensonなどから影響を受ける。

高校時代にトラックレースとクロスカントリーの競技経験があり、現在も毎日走っている。

「朝ひと走りすると、その日一日集中できる。」

「家族や友人からの愛とサポートが原動力。」