2014年6月3日火曜日

Larrick Ebanks ラリック・イーバンクス

ジャンル: ポップ / ソウル / ハウス / シンガー・ソングライター
国: UK
レーベル: Drug Recordings
日本語版HP・携帯サイトへ: http://artists.topmusic.jp/larrickebanks

シンガー・ソングライターLarrick Ebanks(ラリック・イーバンクス)はイギリス、ウスターシャー州の小さな町Redditch(レディッチ)で生まれた。両親はスコットランド系とジャマイカ系。1990年にロンドンへ移動。

Larrick Ebanks(ラリック・イーバンクス)はポップ、レゲエ、ブルース、オルタナティブなど様々な音楽を聴きながら育った。

彼の音楽キャリアは20年以上にわたる。

1980年代中頃
ヒットメーカーBob Lamb(UB40、Duran Duran、Steven "Tin Tin" Duffyなどのプロデューサー)のバンドThe Catchのシンガーとして、マネジメントとプロダクションの契約を結ぶ。
Desmond Decker、Black Sabbath、Steve Gibbonsなどのライブに参加。70年代ロックバンドのSlade、Musical Youth、Stephen Duffy、Ruby Turnerなどと頻繁にボーカルセッションを行う。

1990年
ソウルシンガーとトップアーティストRuby Turner(ルビー・ターナー)のバックボーカルとしてWembley Arena(ウェンブリー・アリーナ)など全欧ツアーに5年間にわたり参加。テレビ出演もこなす。
Ruby Turner(ルビー・ターナー)のアルバム「Call Me By My Name」にラリック作曲の「My Intuition Tells Me」が収録される。

1995年
スムーズな R&B シングル「What U Give Me」をリリースのため、Freak StおよびWarner Chappell Musicと契約を結ぶ。UKのアーバン・ミュージック・シーンでそれなりに成功。
Sony、Virgin、EMIなど様々なレコード会社でボーカルセッションを行う。

1997~2003年
ロンドンのCamden Town(カムデン・タウン)の中心部にあるDJクラブ・バー WKD (Wisdom, Knowledge & Destiny) の経営者。高品質の音楽とセレブがよく来ることでよく知られるクラブとなる。MTVから全面的支援を受ける。

2005年
イギリスのバンドAppollo 440の曲「Vanishing Point」など主要アーティストとレコードレーベルのためにボーカルセッションを行う。

2010年~現在
スペインのハウス・ミュージックにボーカリストとして頻繁に参加。現在はロンドンとバルセロナを行き来している。

2013年に「Stay With Me」はスペインのダンス曲ランキング第1位。

2014年に「Play 2 Win」はスペインのダンス曲ランキング第12位。