ジャンル: ポップ
/ ロック
国: アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンタバルバラ
日本語版HP: http://topmusic.jp/artist.php?products_id=1367
Christopher Zerbe(クリストファー・ゼルベ)はポップ・ミュージックに対する情熱にあふれたシンガーソングライターであると共に多数の楽器演奏もこなす。ポップ・ソングを作詞作曲することは、限り無い努力を要する芸術だと信じる。
クリストファーはThe Raspberries、Fleetwood Mac、Brian Wilson、Elton Johnなど様々なアーティストを聴きながら育ったため、その音楽センス、作詞作曲やプロダクションのスタイルに影響を受けている。
クリストファーは9才でピアノを始め、後にギター中心に演奏するようになる。青年時代はカリフォルニア州のあちこちで様々なバンドに参加。そして音響とス
タジオ・エンジニアリングを研究するためにロサンゼルスに移動。10年間LAで活動した後、バンドと共にSanta
Barbara(サンタバーバラ)に移動がそのバンドは数年後に解散した。
「次にどうすればいいのかわからなかったから、一人で作詞作曲を始めた。それ以来続けている。」
2000年に、多くの役割を担ったセルフタイトルのデビューCDをリリース。
「大変だったよ...新しいコンピューターや新しいソフトを使いこなせるようになるまでは。頼れるのは自分だけだったからね。」
70年代のアルバムのように、様々なテーマをひとつのストーリー的にとりあげたセカンドアルバム「Those Paris Nights」を2006年にリリース。
3枚目のアルバム「Calling All Radios」はポップ・ロック、アコースティック・ロックスタイル、さらにシンガーソングライターのアコースティックスタイルも披露する総合的な作品。
最新アルバム「Melodies + Harmonies & Jangly
Guitars」はフランス、パリのモンマルトルで作ったオリジナル曲12曲とカバーソング3曲:The Beach Boysの「Angel Come
Home」(作曲家:Carl Wilson/G. Cushing-Murray)、Barbara Dicksonの「Run Like The
Wind」(作曲家:Mike Batt)、Big Starの「September Gurlz」(作曲家:Alex
Chilton)を収録。そのタイトルどおり、メロディー、ハーモニー、そして非音楽的な不協和音のギターを称えるアルバムで、カリフォルニア州サンタ
バーバラのThe Widget Factory(ザ・ウィジェット・ファクトリー)スタジオにてレコーディング。
「Melodies + Harmonies & Jangly Guitars」はiTunes、Amazon、CD Babyなどで発売中。