2015年3月5日木曜日

Lucky Harmon ラッキー・ハーモン

ジャンル:ポップ・ダンス・EDM
母国:アメリカ合衆国 アトランタ
日本語版HP:http://artists.topmusic.jp/luckyharmon

ラッキー、新進気鋭のスター

Lucky Harmon (ラッキー・ハーモン))はアメリカ、メリーランド州のボルチモア出身、多才なポップシンガー、ソングライター、俳優であると同時に子供二人の父でもあ る。現在はジョージア州のアトランタに居を移し、ポップ・ダンス・EDM(エレクトロニク・ダンス・ミュージック)業界で有名になることを目指している。 Justin Timberlake, Michael Jackson, Calvin Harris, The Black Eyed Peasなどのポップアーティストから影響を受けたラッキーは、新鮮なサウンドに対する絶え間ない探究心や人生経験を曲作りのインスピレーションとしてい る。感動するサウンドやビートを耳にするとすぐにスタジオに駆けつけ、作曲活動を開始する。

音楽は、常にラッキーの人生の一部だった。幼少時や十代の頃は、コーラス、ボーカルのアンサンブルやショーのコーラスに参加し、地元や州レベルでのステージに立った。そのため、若い頃に舞台度胸と演出スキルを身につけた。

年月が経つにつれ、彼の音楽に対する情熱は増し続けた。2008年に、Baker Boyz Entertainmentのスタジオで、More Than Music ProductionsのプロデューサーMatthew “Teezy” Whiteによるデビューミニアルバム「Welcome to My World」をリリース。オハイオ州ワーレンにあるPackard Music Hallでのパフォーマンスで出会ったRufus Blaqともレコーディングした他、Young MoneyのJae Millzのコンサートに前座として参加。シングル「Narcissist」と「Love Has a Mind of Its Own」はワシントン、フィラデルフィア、ニューヨークなど様々な地域のクラブで人気となる。

2010年、マネージャーで親友だったMilton Chmielewskiが突然亡くなり、ラッキーの音楽活動は悲劇的に一時後退した。その間ラッキーは演技活動に集中し、数多くのオーディションを受けて CM、テレビ番組や映画に出演。The Vampire Diaries, Drop Dead Divas, House of Cards, Veep, Fast & Furious 7など様々な人気テレビ番組や映画に出演した。現在もLinda Townsend Management事務所(ワシントン)とWilliam Reynolds Agency事務所(アトランタ)の所属俳優として演技活動を続けている。

映画Fast & Furious 7を撮影中、ホテルのロビーで偶然レコード会社のA&R(アーティストの発掘・契約・育成)担当Rob Medleyに出会った。Medleyはラッキーの歌声を聴くとすぐに、ビジネスパートナーでグラミー賞ノミネート歴のあるプロデューサーEric “88 Fingaz” Parhamにラッキーを紹介。その後ラッキーはKeys2Life Entertainment, LLC社と契約を結び、アトランタ中心部にあるHot Beatsスタジオで8 Fingaz や Rob Medleyと共に「Idolize Me」「Commodity」及び「Party Life」をレコーディング。

ラッキーは、彼の音楽キャリアを最高レベルまで到達させて、世界中の人々に彼の音楽に対する情熱を披露することを目標としている。音楽の次なる流行の波を もたらすことができるルックス、才能、経験を彼は備えている。そのポジティブさと勤勉さで、今後末永くヒット曲を連発することだろう。