ジャンル: オルタナティブ
/ アンビエント
国: イタリア / チェコスロバキア
日本語版HP・携帯サイト: http://artists.topmusic.jp/pavlamikulsova
チェコスロバキア出身で、現在はイタリア在住の女性シンガー・ピアニストPavla Mikulasova(パヴラ・ミクラソヴァ)の音楽は、彼女自身をそのまま反映しているので、自然と聞き心地良く流れていく。
デビューアルバム「Mirror」(鏡)のサウンドと歌詞は、彼女の過去から生まれたものであると同時に、彼女の将来も垣間見せる。
12歳で教会でのコーラスを始め、同時にピアノでの作曲もするようになった。14歳で教会ミサのオルガン奏者となった。
コーラスとオルガン、教会の音と自然の音が組み合わさり、夢と記憶をミックスする。
映画のサウンドトラック音楽に夢中になり、大きな影響を受けた。
彼女の音楽に対するこよなき愛情は、オリジナルのピアノ曲をもとにした革新的なアレンジ曲を通じて感じることができる。
若い頃は大人の話をよく聞いたものだったが、今では子供達の声を思い起こすことが多い。
アルバム「Mirror」(鏡)は、そんな声を1つに組み合わせ、個人としての自由を探求しながら、パヴラの内なる自分と外の現実世界が衝突している状態を表現した作品です。
レーベル: Decadance Records