2016年6月27日月曜日

Fiona Joy (フィオナ・ジョイ)

“Fiona Joy (フィオナ・ジョイ) はコンテンポラリー・インストロメンタル音楽界で最も有望なアーティスト。スターになるに違いない。” - Will Ackeman(ウィル・アケマン)、Windham Hill Records(ウィンダム・ヒル・レコード)の創業者

オーストラリア出身のピアニスト、プロデューサー兼シンガーであるFiona Joy(フィオナ・ジョイ)は最新アルバム「Signature Synchronicity」(シグネチャー・シンクロニシティ)をリリースしたばかり。中国でのツアー、アメリカでの新しいレコーディングセッションを 同時に準備中であるだけでなく、2016年8月にオーストラリアのJoan Sutherland Performing Arts Centre(ジョーン・ サザーランド・パフォーミング・アーツ・センター)で催されるSydney Women's International Jazz Festival(シドニー女性国際ジャズ・フェスティバル)に彼女のグループBlue Dream Ensemble(ブルー・ドリーム・アンサンブル)がメインバンドとして出演するための準備中でもある。

フィオナは中国のファンに再会することを楽しみしている。ロマンチックでメロディックな楽曲と豊富なアレンジだけではなく、彼女の優雅さとバレエの ようなうっとりする演奏スタイルから、“The Piano Angel”(ピアノ天使)と中国のファンから呼ばれている。そのスタイルは、現代のメルヘンに触発された新アルバムにピッタリ。多作の作曲家である彼女 は、イメージ、感情やストーリーを呼び起こす音楽を作ることに常に関心を持ってきた。

レコーディングやツアーがない時には、フィオナは音楽のビジネス面での起業家として忙しく、独立アーティストすべての成功にとって重要な任務に携わっている。

彼女は音楽好きな家庭で育った。父親はAndrew Lloyd Webber(アンドルー・ロイド・ウェバー)の音楽が好きで、Tamworth Musical Society(タムワース・ミュージカル協会)がプロデュースしたミュージカル「Jesus Christ Superstar」(ジーザス・クライスト・スーパースター)の主役Jesus(イエス)を演じた。彼女がクラシックピアノの訓練を受けたことは、その テーマ的でメロディックな曲から明らか。

彼女が最初に影響を受けたのはRavel(ラヴェル)の「Bolero」(ボレロ)。フィオナ談 “大好きで、何度も聴いてすべての部分を細かく分析したの。George Winston(ジョージ・ウィンストン)、Prokofiev(プロコフィエフ)とMendelssohn(メンデルスゾーン)にも興味をそそられた わ。”

2015年における成功が、多忙な2016年のお膳立てをした。フィオナはグラミー受賞のアルバムに参加して、3大陸を横断。ソロ演奏としては中国 大ツアー。アメリカではZMRアワードショーとオーディオマニア向けT.H.E.ショーに出演。そして最後に、オーストラリアのSydney Women's International Jazz Festival(シドニー女性国際ジャズ・フェスティバル)で彼女の有名なグループBlue Dream Ensemble(ブルー・ドリーム・アンサンブル)と出演。帰宅後は、全国テレビ番組「Lateline」(レートライン)で彼女の人生と音楽について 放送された。(YouTubeで見る:https://youtu.be/6RCTtmkwdSI

2014年、フィオナの作曲した「Grace」(グレース)はグラミー受賞アルバムに収録された。そのアルバムはBillboard Charts(ビルボード・チャート)で第1位になった。刺激的なピアノと美しい歌声のアルバム「600 Years in a Moment」(シックスハンドレッド・イヤーズ・イン・ア・モーメント)は、ZMR アワードで世界中のブロードキャスターが選ぶBest Instrumental Piano Album(ベスト・インストロメンタル・ピアノ・アルバム)を受賞。「Signature Solo」(シグネチャー・ソロ)は数か月間にわたりオンエアランキングで第1位。フィオナ・ジョイはInternational Acoustic Music Awards(インターナショナル・アコースティック・ミュージック・アワード)のBest Instrumental Song(ベスト・インストロメンタル・ソング)で準優勝に進出し、Independent Music Awards(インデペンデント・ミュージック・アワード)でPete SeegerとBest LIVE Performance Album(ベスト・ライブ・パフォーマンス・アルバム)賞にノミネートされた。2008年にはオーストラリアでARIA(オーストラリア音楽業界協会) ミュージック・アワードにて決勝に進出した経歴がある。

フィオナは忠実性が高いレコーディングのためにBlue Coast Records(ブルー・コースト・レコード)と契約。社長・プロデューサーCookie Marenco(クッキー・マレンコ)は業界のリーダーと見なされており、ハイレゾリューション作品を耳の肥えたオーディオマニアに届けるためにソニー・ ミュージックと提携している。

マレンコ談 “フィオナのメロディックなピアノソロと見事な演奏力は、ダブルDSDオーディオがもたらす鮮明さをホーム・リスナーに提供するために完璧な音楽だ。彼女 の音楽はGeorge Winston(ジョージ・ウィンストン)のシンプルなメロディーとLudovico Einaudi(ルドヴィコ・エイナウディ)の洗練された音楽の組み合わせ。”

ミュージック記者Michael Diamond(マイケル・ダイアモンド)はフィオナのアメリカでのライブコンサートをレビュー。「フィオナのピアノ演奏を見て聴くことができたのはとて も貴重な体験だった。完璧なテクニックと純粋な感情表現を組み合わせた、彼女のパフォーマンスにおける情熱と優雅さは素晴らしい。」

ツアーのない時には、フィオナはオーストラリアの小さな田舎にある平穏な家でのんびりする。

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